2015年、ご挨拶に代えまして~
- カテゴリ:家庭
- 2015/12/31 03:33:29
以下、自サイトブログから転載--------
要介護4(実際はもう寝たきりなので要介護5)の母がようやく日帰り・ショートスティを利用するようになった途端(二日後)緊急入院となりました。ショートスティに期待は全くしていなかったし、こんな予想もしていましたが、予想以上に早かった。(私の限界も(笑)
現在は病状自体は落ち着いたものの、認知症進行により退院後は今まで以上に介護(及び家計)が困難になることから、来年12日の退院予定日まで家族中で「今後について色々な方面から検討・対策・選択をしなくてはいけない」状況です。(+雪片付けで腰が痛い+万年風邪気味)
今後の介護選択については、自分はかなりこういったことに割り切れる方だと思っていたのですが、意外に己の中に「情が拭い切れない」部分が発生し驚いております。
~とはいえ、できることも予算も限られているので切るとこは切っていかなくてはいけない。うーん。ま、なんとかするしか。
加えて田舎の年末年始正月の準備等にも追われ、今週はプチ混沌中。
こんな状況なのだから、今年は方々に最初から連絡して挨拶周り(受付も同様)なんかは免除して貰ってもいいんじゃないかと思うのだけど、父にその気はないらしい。
…まあ、年寄の楽しみでもあるんだろうからな。
正直、己の限界をもう少し知ってほしいけど(娘(私)の限界はもっと低いということもな。今プチダウン中 笑)
友人・知人の皆さま、このような状況で今年もロクな年末年始のご挨拶等は出来そうになく、大変失礼しております。
挨拶どころか、一部を抜かしてほぼ音信不通状態になっております。す、すみませ…来年、来年こそはなんとか…(鬼が笑うどころかため息つかれそうなくらい、保証できない。とほほ)
--------
ニコっとタウンの皆様に追記
こんにちは。
普段からあまりコミュニティー分野では絡まない私ですが、今年は上記の状態で例年にもまして各方面に失礼したまま年末を迎えることになってしまいました。
ここ数年母の認知症はどんどん進行し、伴って介護拒否がひどく、本人も辛いことは重々理解してはいても私達家族は心身ともに疲労が積み重なり、正直辛い状況にありました。
多分ご自分の家庭でも同じような状態になった方には予想がついていたとも思うのですが^^;
長期間ログインできなかった時等は、節目節目で公的事情に加え、介護のことが少なからず絡んでいました。
こういった辛い状況にある時に介護側(介護職・自宅介護共)に対しての(ご本人にはそのつもりはないとは思いますが、現在介護している身としては)心無い発言に思えるブログ記事等には過剰に反応してしまう為、閲覧を避けるようになってしまい、自身もブログ書き込みをあまりしなくなりました。
~来年はもっと気持ちを切り替えて、閲覧、書き込み共に少しづつ再開していきたいです。
私はこれまで母が認知症であることはこのニコッとタウンでは黙っていました。
ここでは完全に「息抜き」している状態でいたかったからです。
これからもずっとこの件に関してここでは沈黙していようかとも思いましたが…今回の母の入院により、おそらく退院後はそう長くは持たないだろう現実に(年始年末の慌ただしさに流れてばかりではなく)私自身もまた一つ心境を含め今年の整理をしていかなくてはいけないな。と判断し、書き込みさせて頂きました。
今年一年、皆さまには誠にお世話になりました。
(返信等、時には季節を跨いで滞ってしまい失礼致しました)
来年もよろしくお願い致します。
新年を迎え 気持ちも新たに・・・なってません
今年もよろしく~
今年が貴女にとって幸多い年でありますように
(*人*) オネガイ
わざわざの訪問返し、本当にどうも有り難う御座いました…。
心から感謝!感謝!です…
私も仕事で毎日係わってる状態ですし。
ここでも吐き出していいんじゃないかと思いますよ。
同じような方からのアドバイスもあったりしますし。
私も経験上の事では少しはアドバイスできる事もあるかと思いますし。
介護は正直な話、綺麗事ではいかないので(物理的にも精神的にも)
介護される側より、介護する側に負担がキツくならない様にしないとです。
実際、施設に任せた事で、家族の表情が変わるのを何度も見てきましたし。
私も、家に帰れば90半ばの祖父母を抱えているので、他人事ではないんですけどね。
どうぞ無理をなさらないで下さい。
芳状(ほうじょう/年賀状の美称<あの広辞苑でさえも未収録の言葉…>。)の代わりと云っては何(なん)ですが、旧年中はルルの一身上の諸種の不躾(ぶしつけ)な取り沙汰(ざた)乃至(ないし)は仕儀(行為。言行。)に関連し、皆様方には大いに御心配と御迷惑とをお掛けし続けた傍(かたわ)ら、
身に余る御指導・ご鞭撻(べんたつ)等々(とうとう)を嬉しく甘受(かんじゅ)させて戴(いただ)いたりも致しました。
おめでたくも無事に明けた2,016年の申年の本年も、是非に(是非共。) よしなに(よしなに/好<よ>い方向へと向かう様<よう>に。)御教鞭(きょうべん)を賜(たまわ)らせて戴き度(た)く、
職として(専<もっぱ>ら。)拙筆家(せっぴつか)で居て不勉強千万(せんばん)なる我が身の実相を顧慮(こりょ)せぬまま、斯かる(かかる/斯<こ>うした。)禿筆(とくひつ)を呵(か)さずには居(お)れません…!
延(ひ)いては然(しか)らずんば 余の(よの/その外<ほか>の。)一連の些事(さじ)・走皇禍(そうこうか) 且(か)つうは余の儀に就(つ)きましては、此処(ここ)では押し並(な)べて割愛(かつあい)させて戴きとう御座いますが、
然(さ)なきだに 或(あ)る意味 一刻者(いっこくもの<?>)でしか無い斯(こ)うした形而下(けいじか/形而上の対語。)での微視的には天狗連(てんぐれん)と迄(まで)も言えましょうルルでしか御座いませんが、
どうぞ本年も 年の〆の大晦日迄(まで)の丸々一年間を、復(また)よろしく御願い申し上げます…
該(がい/この。こんなにも。) 蕪辞(ぶじ/整って居ない措辞文言<そじもんごん/言葉遣≪づか≫い。文筆力。>)・推参(<聊≪いささ≫か>出しゃ張りで差し出がましい事。)の段、一意多謝(いちいたしゃ/一心に多々お詫び申し上げます。)!
私も今日、弱っていく叔母の家に
おそうじ等をしに行きました。
男性なので、下のお世話は、
ヘルパーさんに頼んでいますが
どうしてもの時は、仕方なく私がやっています。
なんとか年は越せましたが
トリ・ダさんも大変だとお察しいたします。
あまり、根をつめずに
リフレッシュを入れてくださいね。
今年もお世話になりました。
よいお年をお迎えください。
彼女の祖母が要介護になり、母親が面倒を見ていたのですが
父親が病気になり、母親はとうとうノイローゼ気味になって
SOSを娘に出したようです。
3世代を巻き込む結果となり、彼女の旦那は東京に残ったまま。
仕事があるからねぇ。収入は必要ですから。
いずこも大変です。
ここでどんどん愚痴をいっちゃってください。
みんな同じような悩みを持っている人が多いと思いますよ。
いつも書くネタが無くてあまりからめていませんが、
それでも沢山訪問してくださってほんとうに嬉しく思います。
色々大変な事がありますよね。
トリさんが元気であることが一番大事ですから、無理せず
無茶せず、ぼちぼちとお過ごし下さい (´ω`)
幸せが訪れますように (-人-)
たいへんですね。
出来る範囲での妥協点がどこかにあるはずです。
おかあさんのことも、ご自分のことも大切にしてください。
良いお年を
来年もよろしくです
何卒(なにとぞ)来(きた)るべき新年(2,016年)も、是非に宜しく御願い申し上げずには居(お)れません!
私の両親はもう旅立ちましたが
父が癌で母が要介護5でしたね。
泣いたりわめいたり色々でしたけどね。
私は今も抜け殻状態のまま生きてますよ。
介護は大変ですよね。
ご無理のない範囲で頑張って下さいね。