七草爪
- カテゴリ:日記
- 2016/01/06 23:18:22
正月7日に春の七草を入れたおかゆをいただきます。
春の七草は、芹(せり)薺(なずな)御形(ごぎょう)繁縷(はこべら)
仏座(ほとけのざ)菘(すずな)蘿蔔(すずしろ)ですが、古くは稲・
麦・豆・粟(あわ)・黍(きび)・小豆・小麦の七種の時代もありました。
ヨメナやタンポポを入れる地域もあるそうです。
おかゆがほぼできる頃、刻んだ七草を入れます。餅なども一緒に
入れるととろみがでておいしいですね。
七爪とは、新年になってはじめて爪を切る日。
七草を浸した水に爪をつけてやわらかくしてから切ると、風邪をひかない
病気にならないという。無病息災を願う風習なのだそうです。
七草を浸した水に爪をつけてやわらかくしてから切ると、風邪をひかない
病気にならないという。無病息災を願う風習なのだそうです。
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初めて聞きました。物知りですね^^
どうしてそうなったのか、分からないので何とも言えませんが。
どうかご自分をご自愛ください。
りっぱに生きようなどと、どうか思わないで。
今というリアルから出発してみてください。
手と足を同時に動かして。
指を動かすだけでもいいですよ。
それだけで頭の思考は止まります。
人間ってそうなっているんです。
心の声を聴いてみてください。
七草粥は食べましたが
爪も切ればよかったなあ
間違っても夜中に切っちゃだめそうですね^^;
日本の風習は風化している物も多くなっているので
こうして話していただけるとありがたいですよ^^
無病息災の風習なんですね。
自分はいい歳をして知らないことが多すぎます。^^;。