しーらかんす
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/01/09 23:40:43
東京にも雪が降って
人々は 音のない世界の底で眠った
夜が明けると 無言の約束のように
朝の光の中で雪かきが始まる
けれどもそこはいつまでも雪がなくならない
緩やかな坂を上りきった所にあるガラスの家
盛り上がって固まった雪を
誰も掻こうとするものはない
そこはノックもせず入り
別れの挨拶もせず立ち去る
夜中ついている電灯の明るさで
足元の雪を溶かすこともない
狭いガラスの部屋で
凍えた心が震えたこともある
うつむいて泣いていた者もいた
喜びに肩を震わしたこともあった
今は訪れるものもなく
皆の記憶からも忘れ去られた
対話の上に雪が降って静かに積もる
そこはただ話すだけの場所
言葉をガラスの家は覆うので
外からはだれにも見えない
けれど、息のかすかなぬくもりが
ガラスの冷たさにふれて曇り
それらを集めて 涙を流した
東京の雪はあたたかくて冷たい
そこはシーラカンスと呼ばれるのだろうか!
頭がまあるいっていいことなんだよ!
四角の角があるより柔軟で機転が利いて臨機応変でケセラセラ・・・キャ!(^^♪
体調良くなったのかな?キュ!(^_-)-☆
解説ありがとーっ!
すごいね。リュウたωのなか言葉いっぱい♪
ポストも電話ボックスも携帯やメールで活躍の場が本当に少なくなったよね!
僕は中学時代から携帯使ってるので封書の手紙を書いたことないよ!
ハガキは年賀状とかであるけど・・・(>_<)
もちろん電話ボックスも一度もない!もっとも近頃あまり見たこともないけどね!
でも、パパたち結構思い出あるみたい!そういう話題が先日出たので書いてみた! キュ!(^_^;)
電話ボックスでしたか(↓ のレスを拝見しました)
そうして読み返したら、同じように感じたことが私にもあります。
雪に埋もれた赤いポスト。
雪に埋もれたまま、誰も、かきわけようとせず。
そこはきっとたくさんの人たちが思い思いに立ち寄り去るところ。
ずっと忘れていたことを思い出しました。
詩は理解するんじゃなくて感じるものさ!な~んてね!
りあたんの頭は丸いらしいけど、僕の頭もまん丸じゃないけど丸いぞ! キュ!(^_-)-☆
アリャ!よくわかる詩なんてないんだな!よく分かる詩なんて錯覚だよ!
分かったつもりでも実は・・・な~んてね!
でも、解説するとつまらなくなるけど、僕が学生時代住んでいた中野郵便局の近くの誰も使わなくなった
電話ボックスの寂しい話なんだ!
な~んだ!
だから解説は嫌なんだ! キョ!(>_<)
健全に夜遊び!って書いたつもりだけど・・・へへ(^^♪
僕の年で大人しくお家へまっすぐ帰るのは決して健全じゃないよね!
アリャ!そう思わない?
夜のネオンがこっちへいらっしゃいって招いている!
不景気な世の中を盛り上げるためにも若者は馬鹿者になって散財しないと・・・キャ!(≧▽≦)
ママには内緒だよ!
この詩は、よくわからない。
ええ?健全な夜遊びwww
いいですね!
ママったら、お口チャックじゃなくて
お口に詮ですか!
チャックより効きそうねwww
夜遊びは楽しかったですか?んふふ♪