初級ギックリストの冬の注意事項
- カテゴリ:美容/健康
- 2016/01/11 09:23:21
椎間板ヘルニアとギックリ腰の前科を持つ私、冷えると腰が痛む。
現場での力仕事も担当することが多いので、冬を大事なく切り抜けるのは重要。
以下、根拠のない民間信仰的注意事項を書きならべてみましょう。
・クシャミと咳は慎重に。
コレは心当たりのある方が多いのではないか。体に突然力がかかるのは厳禁。
一回、クシャミと共に激痛が走り動けなくなったことがあります。あー情けなかった。
冬の車内でクシャミしたくなると冷や汗が流れる。ギックリストの鬼門ですね。
・能楽に学ぶゆったりした動き。
ギックリストは突然動いてはいけない。能舞台のシテの如く鷹揚に、流れるように。
筆記用具持つ時も、向かいのヤツに書類渡す時も、立ち上がるときも常にゆっくり。
脳内で謡を流しておくのが大切である。扇子を持っても可。
・コルセット代わりにベルトをしっかり。
ノーベルトは危険。どんなパンツを履く時もベルトをしっかり締めよう。
腰まわりに油断があると、何かの拍子にトラブルが起きますぞ。
ウエスト28インチの私、常に締め気味で一日一万歩は歩いてますです。
・蒲団は寝るものです。遊び場ではありませぬ。
不眠気味で蒲団に入り、本を読んだり上半身起こしたりするのも良くない。
寝床に入ったらすぐ寝るべきなのです。眠くなるまでは入らない。
私は症状が軽いので仰向け派。枕は低めで蒲団は固め。
・自分は動くな、他人を動かせ。
セッカチな私はすぐ自分が動く。これはいけません。人にやらせましょう。
出来る限り自分は動かない。甘えこそギックリストの人生。
お風呂もお手洗いも他人に任せたいくらいである。
同病相憐れむと申します。ギックリストの皆様、この冬も乗り切りましょう。
本日は少々アヤシイ気配がありますので、さっそく腰に温湿布を2枚。
はー、楽になった。動きたくない。昼ゴハンまでこのまま過ごそう。お茶くれー。
ゆっくりとした動作にならざるを得ない方たちもいるんですね><
自分もたまに腰を痛めそうになるのでたまにはゆっくり歩いて見ます。