随喜渇仰
- カテゴリ:勉強
- 2008/12/24 07:39:27
随喜渇仰(ずいきかつごう)
意 味: 心から喜んで仏道に帰依きえし、深く仏を信仰すること。
また、深く物事に打ち込み熱中すること。
解 説: 「随喜」は心から喜び、ありがたく感じて仏に帰依すること。
「渇仰」はのどが渇いて水を欲しがるように、
仏道を深く信仰すること。
用 例: 彼等が随喜渇仰した仏は、円光のある黒人ではありません。
<芥川竜之介・神々の微笑>
類義語: 渇仰随喜(かつごうずいき)
欣求浄土(ごんぐじょうど)
参照:四字熟語データバンク&Goo辞書
弘法大師が随喜渇仰の涙を流した理由
霊山寺縁起
『・・・深山幽谷を跋歩し佛法相応の勝地を訪ね給ふ時、
當山に奇雲靉靆として光明空中に輝けるを見そなはし給ひ、
奇異の思を為し立ち寄り給ふに、今の伽藍の地に當り諸佛天人充満し、
中基には釈迦牟尼佛 左右には文殊普賢菩薩
各圍遶して一乗の法門を述べ給ふ姿、
さながら天竺鷲峯山説法の儀式に異ならざれば、
随喜渇仰の涙を浮べさせたまひ暫く佛面を拝しまつりしに
佛我が大師に告げて曰、
汝末世衆生済度の悲願を起し八十八ケ所を開かんとならば、
此処を第一番と定むべし・・・』
はぃ、難しいですw
自分でも半分は理解できてないと思いますよ^^
は難しい言葉ばかりで一生懸命読んで理解しようと
頑張ったけど頭がぐーーーーるぐるっヽ(@◇@)ノ