Nicotto Town


ガミリ王の呻き


スキージャンプフライング世界選手権 1日目

HS 225



トライアルでは日本の葛西選手が233.5mで一番飛距離を延ばしています。


1日目を制したのは、ノルウェーのガンガネス選手。
1回目に236mでトップに立つと、条件が厳しくなった2回目も216m。
419.4pでフライング世界選手権の1日目を制しました。

2位にはスロベニアのぺテル・プレヴツ選手。
1回目にバッケンレコードを塗り替える243mの大ジャンプ。
2回目も213.5でまとめ418.1p。

3位にオーストリーのクラフト選手。
226.5m、220mの415.6p。

4位にノルウェーのフォルファン選手。
230m、216.5mで415p。

5位に日本の葛西選手。
1回目にこの時点でのバッケンレコードとなる240.5mの大ジャンプ。
危うく転倒しそうになりますが、何とか踏ん張り5位で折り返します。
条件が厳しくなった2回目は215mで409p。

6位に世界記録251.5mを持っているノルウェーのファンネメル選手。
234m、214.5mの397.6p。


作山選手は1回目にただ一人強めの追い風に当たってしまい、160mの127.4pで31位。
2回目に進めませんでした。


明日は2日目。
残り2回のジャンプとの合計ポイントで順位が確定します。





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