「未来世紀ジパング」で馬鹿な事を言っていたな…。
- カテゴリ：テレビ
- 2016/01/19 00:16:34
今日の未来世紀ジパングはミャンマーの特集でした。
アウンサンスーチー氏の事も当然番組で紹介されていました。
総選挙で過半数をとったもののスーチ氏は憲法の規定で
大統領になれない事を「さも悪い」という言い方をしていましたね。
そしてレギュラーゲストの宮崎美子などは「スーチー氏が選挙で
選ばれたから大統領になるべきだ」と言い放ち、司会者も
「軍事政権がスーチー氏を大統領にさせない為に憲法に
外国籍の親族がいる場合は大統領になれないとした。」とか
「憲法改正は難しいが、規定を一時停止してみるもの手だ。」
とか無茶苦茶なと言うか、恐ろしい事を言っていましたね。。。
どれだけ頭の中がお花畑なんでしょうね…。。。
スーチー氏の旦那さんは鬼籍ですが国籍は英国籍で息子も英国籍です。
そしてミャンマーの憲法の規定で息子が外国籍である為に
スーチー氏は大統領になれない。
当然でしょう。寧ろ外国籍の子供や配偶者がいて、別の国の
大統領や首相になれたら駄目でしょう。こんな恐ろしい事は
ありません。もし習近平の奥さんが日本人だとして日本の
首相になったら、習近平の息子が日本に帰化して（まあ
ほぼ１００％帰化は認められるとは思えんが）首相になれたら。
朴槿恵の旦那が日本の首相になったら。。。。
考えれば判りますよね。日本の国益より中国や韓国の
国益を優先するばかりか日本を解体、属国化する事も
可能でしょう。
在日帰化人の「白眞勲」や「福島瑞穂」「辻本清美」など
国会議員がどれほどの事を日本でしているのか、
外国人（要するに在日朝鮮・韓国人です）に参政権の付与。
北朝鮮とは拉致問題はスルーして援助や賠償をしようとする。
夫婦別姓を導入しようとする。自衛隊の解体。などなど
『日本に害を成し、朝鮮を利する政策』しかしていません。
スーチー氏は本当にミャンマーの事を考えているのかもしれない。
しかし本心は、嘗ての大英帝国を嘱望しミャンマーを再び
英国の植民地にする政策をするかもしれない。まあこれは
極端すぎる例えですけどね。
しかし自国以外の親族が居るという事は、そういった可能性を
考慮するのは当然であり、ましてや国家元首になるのは
不可と憲法で規定するのは当然でしょう。他国籍の親族から
受ける影響を考え自国の利益を守る事は当たり前です。
こんな事は素人の僕でも判るのに、公共のテレビで「スーチー氏
を大統領にすべし」と堂々と流すのは「日本を解体する準備」とも
取れると寒気を憶えるのは僕だけでしょうか？？
外国人参政権がどれほど怖いものかよく考えてもらいたいものです。
帰化している人間ですら「日本人のための政治」ができていないわけですから・・・
今や、報道機関も入り込んでいますからね・・・頭が痛いことです・・・