映画「武士の献立」をみて
- カテゴリ:映画
- 2016/01/19 20:56:32
西田敏行さんが出ていることから、おちゃらけ、お笑い系かなと思いきや、なんとも心温まる、感動の映画でした。料理の奥の深さ、人の心の複雑ななかで、こころを豊かにする、そんなヒントが見えてきます。
本当に大切なものは何か、失ってはいけない人の心を、料理を通して考えさせてくれます。
料理に使われたマダイは、養殖物ですが、マダイ釣りのぼくの目は、そこは見逃しません。焼き物の鯛は、マダイではなくチダイですね。
それにしても、冒頭の大根の漬け物は美味しそうです。
これは観なくてはなりませんね!
養殖と自然の鯛はどう違うのですか( ・ω・)/ハイ
確かに、藤沢周平の映画と比べると軽い感じですが、その方が気楽に見えますね。
そのうえで、細やかな心遣い、燃えたぎる情熱とはなんぞやという感じで、ほんわかしていますね。
それとお漬け物でしょう。うちのところでとれる昆布は最高においしいですよ。
5月にはとってきた昆布をベランダに干しています。
みてみようかな^^
丁寧な暮らしを、思いうかがえますね*^^*
自然の食材のうまみを最大限に引き出していたのでしょうね^^
それこそが、料理上手なのでしょうが、中々上手くいきません^^
すぐに、調味料とかワインとかを、最大限つかって、体には良くないですね。。
塩加減だけ薄くしてますが!(^^)!