Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


さようならの瞬間


坂道を転げ落ちるように
去って行ったこの恋
必死で追いかけたのに
追いつけなかった
道をそれてパチンと割れた


こんな日が来るなんて
思いもしなかった
ううん それは嘘
あなたの心が離れて行くのを
何となく感じていた


何がいるかとかいらないとかじゃなくて
愛があればそれでよかった
私は何も欲しがらなかったけど
あなたは何が欲しかったの
きっと私にはない何かが


二人でいても苦しむだけ
表面はそうじゃないけど
今までどおりの二人じゃない
私はあなたを追って
追って 追って 追って


でも届かない
遠くに行ってしまったあなたの影
いくら足元を探していても
もう重ね合わせることもない
こんなに悲しいことってない


さようならを言うのは
もう少し待って
でも永遠に来ないかもしれないそれを
あなたは待てないわね
だからもうすぐ別れの時


陽の光が消えて
寒さがやってくるその時間に
さようならを言うわ
冷たい空気を暖める術はなく
ただ北風に吹かれるままに

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2016/01/26 11:06
レビさんへ
レビさんのコーデの方が寒くてたまんないんですけど…。
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2016/01/23 21:29
今晩は・・・
「さよならの瞬間」か~何となくそんな予感を感じて来ていらい・・
彼の関心を取りもどそうとミニスカートを履いてみたり・・
制服が好きだつた彼に・・・無理してまで高いセーラー服を購入して着て見せたり・・・
でも彼は、「お~お~」と思うが・・心は彼女に戻らない・・
時間に成れば・・親と同居している自宅に帰ったしまう・・・

何の事か・・
まつたく読んでいて判んないでしようが・・
俺の過去の「思い出のワンシーンです。
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2016/01/21 21:46
しかし、最近寒いですねー><体に堪えるよ
この寒さに加えて、別れ話とかって凍死しますよw



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