がん細胞とボク
- カテゴリ:日記
- 2016/01/22 03:30:10
がん細胞に助けてもらわないと生きていけないボクです。
生かしていただきありがとうございます
ここまで読んで
え?何言っているの?
逆でしょ。
がん細胞に殺されるの間違いじゃないの?
ってあなたは思うかもしれません。
でも知ってますか?
がん治療患者で長生きしている人は100%抗がん剤治療を断っています。
じゃあ、がん細胞ってそもそも何でしょう?
がん細胞はいつから存在しているのでしょう。
それはボクたちが生まれたその日から存在します。
え?0歳の子にもあるの?
はい。
当たり前にあります。
そして人間はがん細胞無しには生きていけません。
もしもがん細胞という素晴らしい細胞が無ければ
1日で人間は絶滅します。
そう、24時間という時間さえも生きる事ができません。
例えばです。
健康管理を失敗せずに生きていけますか?
それもがん細胞が無い場合・・・かなりシビアです。
胃に痛みを感じます。=死亡です。
胸に痛み、腹部に痛み・・・これも=死亡です。
そう、ボクたちが自覚症状と呼んでいるただの痛み。
これ=死亡です。
がん細胞が無ければ。
理解できますか?
それほどシビアになります。
あなたは24時間生き残る自信がありますか?
ちょっと食べ過ぎた・・・だけで死ぬんですよ。
失敗したら終わり。
それがロボット、車の世界です。
車など燃料を間違えて砂糖を入れたら一発で壊れますw
がん細胞が身体から消滅すると、それと同じ事が起きます。
じゃあ、がん細胞ってめっちゃ必要じゃん。
そう思いませんか。
ただがん細胞は際限無く増えて行くのです。
そこで脳は身体に熱が出るように指令を送ります。
そうなるとだるくなって何もしたくなくなります。
寝込んで治ってくると・・・黄色の鼻水、痰などが出て来てがん細胞は死骸となってお別れとなります。
知ってましたか?
ボクたちは身近にがん細胞と触れ合っているのです。
ボクたちの身体は使い方を間違えてもがん細胞という無限に増え続ける細胞が助けてくれるのです。
その後、脳の指令で発熱し、ナチュラルキラーの活躍でお別れとなるのです。
このサイクルのおかげでボクたちは生かしていただいているのです。
このサイクルの終了がボクたちの命なんです。
だからどうか「がん細胞」に感謝してあげてください。
がん細胞がなかったら24時間も生きていけないんです。
そして役目を終えたがん細胞を素直に死なせてあげてください。
よく発熱を薬を使って下げる人がいます。
あなた医学をちゃんと理解してください。
それ自殺行為ですよ。
ここまで読んでいればわかりますよね。
脳は身体を発熱によってだるくさせるのは・・・がん細胞たちに死んでもらうためです。
それを強制的にやめさせたら・・・がん細胞だけが増え続けるという事態に。
それでもやってしまう人は生活がかかっているとか
そういう人たちです。
1日の日当が減るのがつらい人たちです。
あなたが健康で長生きすれば・・・その日の日当よりもはるかに素晴らしい物をあなたは後々受け取るというのに
どういうわけか目の前のお金に逆らえない。
そういう気持ちもわかります。
ボクもそういう時期があったからです。
そういう時期にある人こそ
「生かしていただきありがとうございます」
この真言を唱えてください。
人生で「生きていてよかった」と、導いてもらえます
そうは思いませんか。
「生きていてよかった」
そう言ってもらいたい。
それでこそ生まれた価値があると。
あい