Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


遠いつながり


つい昨日のように思えるけど
もうあの日は遠い
寒い季節が来ても
まだ心には枯葉が舞って
心の中に風が吹く


思い出の鎌倉に来た
春に咲くミモザの花
二人でその黄色い花に
ほほ笑んでいた
まだその花の芽吹きは来ない


手をつないで歩くのに
当たり前だと思っていたのに
ぬくもりももうなくて
片側の手が冷たくて
こんなにもあなたを欲しがっている


今日この日を選んだのは
記念日だから
出会いそして別れ
何度も話し合ったけれど
答えはもう分かっていた


追いすがることができなかった
涙さえも出なかった
先に立って行ったあなたの背中を
じっと見ていた
もう見ることのない背中を


本当は悔しかった
何故私から離れて行くの
訳も知らないままに
今私は一人
でも繋ぎ止めることもできなかった


さようならの声が響く
うつろな心の中に幾度も
聞こえてはいないだろう
もうドアを閉めてしまったあなたに
私の声は届かない


もう行こう
影が私を引き止めても
何も映りはしない
だから明日に向かって行こう
氷が解けたその日に

アバター
2016/02/08 10:36
タニシさんへ
バイクのバッテリーは、今回の車検で取り替える予定です。
お金いくらかかるかな~><
アバター
2016/02/05 23:55
みっちよんさーん、バイクのバッテリーは外したのですかーー?
アバター
2016/01/23 21:42
彼との別れ・・
アツこれは俺の昔の思いを書いてみただけですので内容とはまつたく関係ありませんので・・
フト感じるのだが・・
彼女と別れた後・・・彼女の部屋は何も無い部屋に・・(急な引越し)
あんな言葉をいわなければ・・・でもこんな生活をしていても・・
悲しみを引きずるより・・・



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