レモンティー
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/01/27 00:44:49
ミルクティーって詩を書いた方がいらっしゃいました
感覚的には苦味
人生・・・恋・・・
ほろ苦い感が・・・
で私が昔レモンティーって詩を書いたのを
思い出しました
半分忘れていますが
多分・・・こんな感じだったかな
紅いコートを着ていた
あの人は
白い砂糖を
紅く染めていく紅茶の中に溶けて
もう
帰ってこない
まわすティースプーンに
思い出はめぐりめぐり
面影はその中へと溶けて
やがて消えていく
そしてまた
紅く染まったスプーンの横で
レモン色の酸っぱさが
動かなくなったカップの中の湖面と
私に
残った
だったかな?
白い砂糖が
紅く染まりながら消えていく
悩みなんかも
そんな形で消えてしまったら良いですよね
でも消えるのは表面だけ
紅茶を飲めば甘酸っぱさ、ほろ苦さが残る
消えない記憶なのかも知れませんね
コーヒーばかりを飲んでいる最近ですが
紅茶も飲みたくなりますね・・・
ミルクティー書いた者です笑
赤でもなく朱でもなく
紅と書くのが良いですね
かっこいいです
個人的に
名前に紅の字入っているので
何だか不思議な気分です
>まわすティースプーンに
思い出はめぐりめぐり
面影はその中へと溶けて
やがて消えていく
この部分が好きです
中身の紅茶は記憶でしょうか?
お砂糖が面影?
寒いので紅茶が飲みたいです ^^) _旦~~
白い角砂糖が紅く染まりながら崩れていく
そして混ざり合い消えてなくなっていく
甘さはちょっぴり残るけど
姿は消えてしまう
ん~
寂しいけどそれが現実かな^^
それはそうと
紅茶も奥が深いですよね
最近はコーヒーばかりですけど
紅茶もいいかな・・・
ダージリンが一番好きです♪
赤いコートの後ろ姿が
カップの中で溶けて
消えていくのが見えるようです
スプーンで勢いよくかき回すのは
苦しい一方通行の恋を終わらせたいとの
想いもあるのかな?って思いました
「遠くから見ている」という感じが一番好きですね。
遠くから見つめているあの人を見つめている「わたし」
けっして「マドンナ」にはなれない「わたし」
悲しい片思い。
それが「わたし」です。
胸キュンがいいですね。
赤を紅に変えてみました
&ちょっとレトロに檸檬紅茶
恋多き学生の頃
遠くから見ていた感じでしょうか
今と違って
あの頃は純粋でした???^^
何も言わずに去って行ったのですか?