私は道具だった。
- カテゴリ:ニュース
- 2016/01/28 23:01:01
第二次世界大戦中ナチスドイツによるホロ
コースト(ユダヤ人大量虐殺)の責任者とし
て1962年にイスラエルで死刑を執行され
たアドルフ・アイヒマンが恩赦を求めた手書
きの書簡が公開された。当時イスラエルの
大統領に宛てた書簡で死刑の2日前に「単
なる道具に過ぎない」「私は責任ある指導
者ではなく、有罪と感じていない」として死
刑執行をしないように求めた アイヒマンは
60年逃亡先のアルゼンチンでイスラエル
の対外特務機関モサドに捕らえられて、62
年絞首刑となった有罪と感じてなかったら
逃亡する必要もないと思うのですが27日
は「国際追悼デー」なのでこの書簡が公開
されたそうです。
今ホロコースト関係の書物を読んでますが
ナチスドイツは毒ガスにより大量殺りくを行
われてたとしかしらなかったら「眠らさない
牢」とか「餓死させる牢」とか「絶対に座らせ
ない牢」とか恐ろしい殺害もまた毒を注射と
か恐ろしいことの巣窟ですね
本日406文字でした。
自らアウシュビッツに潜入して内部から 解体をしようとした人とか
調べればいるんですね@@ 杉原さんは結果的にビザ発給のおかげで
ユダヤ人を助けてあげられたんですから、 きっと今から歴史を研究する中で
埋もれた人道的に動いた方がいそうですね ✿。(◠‿◠)。ღ.:*・゚。
アイヒマンは認識されてなかったのですかね。
杉原千畝さんのように自らの保身よりも、
人道的な判断で人を救えることが出来る人が
とても輝いて見えます。
狂った時代に狂った指導者が現れたからでしょう
日本も軍事国家で正論を唱える人が弾圧されたり、 われわれは歴史に
学ばないといけないんですがなんか学習能力ないのかと・・・・・
恐ろしい時代でした><
でも・・・
今の北朝鮮 これと同じような事が存在してるような疑いが・・・
今も世界ではいろいろな紛争や争いもあるでしょうが、
今のところ日本では比較的穏やかな国だと思うので
間違った判断のない世の中であり続けたいですね 少しずつ歪んでこないように
そんな芯のぶれない人間でいたいですね。
平和な今の世の中なら落ち着いて考えることができるのでしょうけど、
もし殺戮の世の中に放り出されたとしたら、
たとえ自分が正しい判断をしたとしても、周りが否定することも
あるでしょうから、何が正しくて何が間違っているのか、
わからなくなってしまうのかもしれませんね。。。
>>Rosyたま 勉強家だなんて(///∇//)テレテレ たまたま アイヒマンという名前を
目にしたんで 狂った時代だったと思います。 今の北の某国のように
お隣さんが密告者で人が信じられない時代だったんでしょうね>< 怖すぎます。
こんな記事をお選びになられるsaki様も勉強家です^^
残念ながらナチスのような民族浄化を現在でもやってるんですなあ
そして、韓国は慰安婦はホロコーストと同じだと騒いでいます。
ドイツは反省しているが、日本は反省していないとか。
ドイツがやったことは、慰安婦問題とは次元が違うのにです。
そして、日本にも同じ考えの人がいるっていうのがよくわかりません。
その後、私の大好きな女優ナタリー・ポートマンさんの父方の祖父母は、アウシュビッツ強制収容所で死亡されているという事を知り、さらにショックを受けました。
上の人物(名前も書きたくない)・・・「恩赦」って????
言葉になりません。。。
人間は恐ろしいです。