Nicotto Town


桜モチ。 彩


世界観の設定的な何か。(異世界モノ。)

世界の始まり。それは、「流れを止めない『水』」から始まった。

「『草』木(くさき)は 大『地』(だいち)」に芽吹き、

「太陽の『光』」と 「夜の暗『闇』(くらやみ)」が秩序を生み、

その暗がりを『月』の灯りが照らし続ける。まるで「世界を見守るように。」



『火』は「世界を暖め」夏を生み、『氷』は「世界を冷やし」冬を生む。

『風』は「季節を運び」 四季は移ろい始め、気候は崩れ「『雷』を落とす。」



『無』は人知れず「表と裏の二つのまなざし」で世界を看視する。


『毒』と薬は紙一重。いのちを救いたいのなら、「けして避けては通れない。」

「世界が幸せになるために。」『愛』と音『楽』(おんがく)はかかせない。


最後に少し。文明を。「外の世界の」はぐるまを。動き始める『機』械(きかい)の音。
少しを守れなかったなら、「オワリへの歯車は加速する。」



この世界は、水と、草と、地で、出来ている。

光と、闇と、月とは、星々の秩序を生みだし、

火と氷と、風と雷とでは、星のいのちが動きだす。

無は何事にも囚われず、世界の行く末を見定める。ずっと。永遠に。

毒は薬でいのちを救い、いのちは誰かに愛されて、世界のすべてを楽しみながら。

世界のはぐるまは、ひとつの機械のようにまわっていく。

その循環が、永遠であることを願いながら。

#日記広場:自作小説

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2016/01/31 14:03
自分で読んでて、なんか意味わかんなくなってきた。(汗)



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