【ｅｖｅｎｔ】好きなジブリ映画
- カテゴリ：映画
- 2016/02/04 22:11:14
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ヤツフサの映画ブログと言えばＢ級。
しかしジブリは日本の代表作品ばかり。
それ以前にアメリカの作品でも実写でもないのでＢ級ですらない。
しかもヤツフサは宮崎アニメを劇場で見たのはナウシカのみで、これはジブリ作品では
ないらしい。 Σ(ﾟДﾟ)＜だってジブリがまだ無かったんだもん。
日本を代表するかの人、宮崎駿氏の居るジブリ。
逆に、宮崎アニメ以外は赤字と言われるくらい凄い影響力のある人が居る。
このジブリアニメといわれる特品は「天空の城ラピュタ」～「思い出のマーニー」まで
の２０タイトル。
ヤツフサが学生時代最後の就職活動で忙しい時に上映されたのは「思い出ぽろぽろ」、
社会人になって忙しいときにやっていたのが「紅のブタ」だった。
そんなヤツフサの高校生の頃、世間で大変な事件が起こった。
宮崎勉とか言う変態ロリコンが連続殺人をして居たのが発覚し、以後オタクと言う言葉が
世間で使われる様になったのだ。
今と違って当時オタクと呼ばれた人の扱いは尋常ではなかった。
オタクとは単にアニメが好きな人の言葉ではなく、ネクラ、ブサイク、気持ち悪い、
ロリコン、友達が作れない等の言葉を全て詰め込んだのがオタクだったのだ。
http://togetter.com/li/884305
「こいつオタクだ」と言われると言う事は、現在で言う所の底辺の下を意味する特殊な
下層階級に落とされると言う事であり、友達になりたくないと言う意味である。
そんな時代であったこともあり、ヤツフサは中学を出た頃くらいからアニメを見なく
なっていた時代でもあったので、ジブリとか言われても家のテレビ以外で見て居ない。
このような時期を過ごしたヤツフサが「好きなジブリ映画」を話すとしたら・・・
そんなものは無い
が選択肢として入る。
あえて上げるなら「紅のブタ」くらい。
ひねくれもののヤツフサからすると、暴言の多い宮崎氏が「これ見て楽しいか？」と
言って、以後失敗作と語るくらいですから子供が主人公でないと言う事も踏まえてこれ
かな？
どうやらヤツフサはルバン三世カリオストロの城以後、１００回見ても飽きないと言う
アニメは無くなってしまった感じがしています。 (´ω｀)
ＢＧＭ：もしオレが死んだら （歌：藤岡藤巻）
https://www.youtube.com/watch?v=Q6fHAGIBl7U
↑
ぽにょの歌うたってたおっさん・・・ えっ？ 違うって？
ぽにょ
https://www.youtube.com/watch?v=1OgSmJLFMMY
宮崎ルパンはルパンじゃないですよね (´ω｀)
逆に普段からルパン三世見てないヤツフサだから見ていられるレベルなのかもしれませんｗ
ナウシカは当時原作派でした ('A`)＜アニメージュ（原作の載ってた雑誌）を創刊から買ってたし・・・
昔の声優さんって、殆どの人が劇団所属で舞台で食い詰めた人の仕事だったと考えると、
今の声優学校出のアイドル声優とか使わないのは正解と言う気もします (´ω｀)
かと言って人気声優は大御所以外みんなそれですしねぇ・・・
ヤツフサがカリオストロで好きなシーンは、やっぱりアレです。
シモノフ対戦車ライフル！ ヽ(ﾟωﾟ=)＜次元が使ってた
あと、今度のはただの弾じゃねぇぞと言ってＭ６６コンバットマグナムに装填する
高速弾丸 ヽ(ﾟωﾟ=)＜いまだにどうやって入れてるのかわからん
それと、クラリスを追いかける黒服が使ってるＰＰＳｈ－４１ ヽ(ﾟωﾟ=)＜マニアックすぎる
さりげなくいい小物が登場している感じです (´ω｀)
アニメを見てると男は馬鹿にされる時代でしたねぇ (´ω｀)
当時はどんなに馬鹿にされてもワンレンボディコンの女子大生と付き合うほうが
オタクと呼ばれるよりもましだった時代でした (^_^;)
みんな水色の小箱（ティファニー）を持って、ミツグクン、アッシーくん、財布君と
呼ばれながらもオタクと呼ばれる事だけは避けてた時代です。
勿論女子高生に興味を持つのはロリコンですから論外です。
ちなみにヤツフサ、この時代のコミケにアッシー君として荷物持ちしたことがあります。
あと店番もしました。
凄かったですよ・・・
コミケに男が全然居ない。
本当です。
ヤツフサは知らない女の子からバラの花束貰いました。 Σ(ﾟДﾟ)
カリオストロも、筋自体はいい話でも、キャラデザが宮崎色強過ぎてこんなのルパンじゃねーだろという理由で、あまり好きではないです。
まあ、色々力入ってる作品たちなんだろうけど、「渾身の力を抜いた」というBEBOPの方が、私にとっては一生の名作だなあ。
宮崎勤はあまり知らないけれど
今でも犯罪で「アニメのポスター貼っていた」とか
「残酷描写のあるゲームを好んでいた」と、言われていますよね・・・。