たぶん、私はカサンドラ 2
- カテゴリ:30代以上
- 2016/02/06 13:38:45
いままで30年、私はだまって耐えていたわけではありません。
ひどい扱いだと思ったときには、折にふれて彼に進言してきました。
すると、彼は「今度から気を付ける」という言い方を繰り返してきました。
私は30年たって、その言葉が、かれの言い逃れであったことを思い知ったわけです。
その事実を、彼は認めなかったのですが、いままでの出来事をひとつづつ説明して、彼がどんなに私を理不尽に扱ったのか、丁寧に説明をしました。
ごはんも食べずに、1日中話し合うことが、何日もありました。
そして、わたしが、「あなたは私をまったく愛していないか(私に興味がないか)、それともあなたがアスペルガーの要素を多分にもっているか、どっちかだよ。」というと、彼は
「アスペルガーを持っているかもしれない」と、自己採点したのです。
え??そっちへ行くのか?と、びっくりしましたが、本人がそういうので、その要素ありということにしました。
私としては、彼が私に興味がない、愛していないという事実を認識してくれれば、これから夫婦としてやっていくのかどうかまで話し合おうと思っていたのですが。
ちなみに、私の仲間うちでは、「ご主人に愛されていない、そらかけさん。」という見方が広まっています。いろんな人に相談していましたから。