隙間風
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/02/08 11:25:04
あなたが私を見つけた日
私もあなたを見つけた
段々と近づいて行って
お互いの目の中に入って行って
確かなものを探っていた
それは偶然?
それとも必然?
二人には分からなかった
ただ手を差し伸べるだけで
いいと思っていた
でも心の隙間はふさげなかった
必死で囲ってみても
でもそんな事さえ何でもなかった
二人の間に愛がある限り
隙間風さえ感じなかった
本当に愛だったのか
出会ったことは本当だったのか
どこかで繕っていなかったのか
気がつかなかっただけで
やっぱり隙間風が冷たかった
時間が過ぎて行く度に
離れて行った二人の心
それはあなたが悪いんじゃなくて
私が悪いんじゃなくて
砂時計が落ちて行くに任せていたから
あなたは背を向けた
私は動けなかった
一体どんな時間だったろう
ためらいながら恥じらいながら
それが溝だったのだろう
もう見えなくなったあなた
声も届かなくなった
見つめても見つめても
帰って来はしない
隙間風が思い出を飛ばしていく
しかし「愛」なんて少しの事で、崩れてしまいますよ!
歳老いてからが大変だなーと思います。
考えた事は有りませんが…もし「熟年離婚」なんて事になつたら生活はどうなるのだろうか?
考えたくも有りませんが、福岡の弟はその状態何ですよね?
恋愛結婚者が全てではないと思いますが…
旦那さん次第で、その後の人生が変わりますね〜
「人生の楽園」と言うTV番組を見ていると旦那さん&奥さんの考え方次第ですね?
都会から田舎暮らしの生活(移住)貯えがなければ出来ない事ですね?
私も以前住んでた社宅はひどいもので、アルミサッシではあったものの断熱材がなくて、
壁もコンクリートの上塗りのようなものでした。
以前住んでいた人の、エアコンの穴は開いてるし、なんじゃこりゃ?って思いましたよww
うちも木造の貧乏長屋なんですけど、窓ガラスが歪んでいてちゃんとしまらないから、隙間から冷たい空気が入ってきます。部屋の敷居も障子ですから保温性がないんですよね。。
風呂なんてもう極寒地獄です。せめてシャワーがあれば・・トイレは洋式なのがせめてもの救いです><
いつかアルミサッシとシャワーのついてるフローリングの今風なアパートに住みたいものです!