だい～～～ぶ昔の話。
なにせ、近年（ここ数年）は、全くといっていいほどテレビ見てないのですから。
ドラマとか見てたの、多分学生のころまでが一番見てたと思う。それも、海外ものばっか。
特に好きだったのは、NHKで昔やっていたシリーズ物が多いかな。
列記してみるけれど、ある程度の年齢の人じゃないと知らないかもしれない＾＾；

「スター・トレック」　

第一世代作品、カーク艦長の、宇宙戦艦エンタープライズ号の冒険SFドラマ。
なんてったって、ミスター・スポックが好きでしたw　ハヤカワ文庫の文庫版もそろえてたんだけど、絶版が多く、全部は手に入ってないです。残念。

「マイコン大作戦」

範疇としてはミステリもの。主人公のリッチー・アドラーが、マイコン-といっても今のとは似ても似つかない。まだPC-8001なんかの時代だよ-を駆使して、事件を解決していく少年探偵もの。もちろんインターネットなんか存在してもいませんでした。主演の少年はメガネの理知的ななかなかのハンサム君（死語だなw）なんですが、大草原の小さな家の、ローラの義弟、アルバート役の子。

「大草原の小さな家」

原作ローラ・インガルス・ワイルダー。西部開拓時代のアメリカの生活を描いたドラマ。なんて事の無い日常の生活、ちょっとした事件等を描いた作品。お父さんのチャールズがすっごい人格者。原作も読みました。生クリームからバターを作ったのはわたしだけではないはずw

「ジェシカおばさんの事件簿」

中年のミステリ作家のジェシカさんが、実際の事件に巻き込まれ、次々解決していくという物。主演アンジェラ・ランズベリーさんは、ミス・マープルを演じられた女優さん。
吹き替えの森光子さんがぴったりでした。可愛いの～。

「冒険野郎マクガイバー」

フェニックス財団のトップエージェント、マクガイバー青年が、陥った危機から手近の材料を豊富な科学知識を使って切り抜けてゆく冒険譚。とにかくテンポがいいし、好青年なのだ。けど、ときどき科学知識が間違ってたりｗｗ　ファンはそういうとこに突っ込みいれて楽しむ向きもあったよう。