2がつ10にち
- カテゴリ:四川省
- 2016/02/10 22:36:37
四川省のランキングで入賞しました。
2016/02/02 ~ 2016/02/08
順位 | モード | スコア |
---|---|---|
43位 | 通常モード | 54860 |
メッキリ寒いですねー
さて、こんな記事を
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1979616.html#more
1日1万歩ばかりを目標にしている不健康な人たち
ウォーキングは体にいいので毎日1万歩を目指そうと思っている人はたくさんいますよね。しかし、現代の生活スタイルでこの1万歩に高いハードルを感じている人はたくさんいるのではないでしょうか。意外と普通に生活していると到達しないもんですよね。
しかし、この目標歩数1万歩って誰が考えたんでしょう?
どこかのスポーツ選手でもない限り、ウォーキングをはじめ運動をしている人の目的は「健康」のためだと思います。歩数だけに捉われすぎて本来の健康になるという真の目的を忘れて1万歩計到達に夢中になりすぎている人、あるいは1万歩さえ歩けば健康になれると思っている人も多いのではないでしょうか。
どこから始まった?1日1万歩健康説
今では欧米でも目指す健康目標値となった1日1万歩。実は東京オリンピックの1964年に日本が設定したそうなんです。その後、この数値が一人歩きし、グローバル化していったんですね。
↑この時代、日本も東京オリンピックブームに感化されウォーキングで健康になろうと言うスローガンのもと1965年にYAMASA社から「万歩メーター」が発売され「1日1万歩」目標が広がっていったと言われています。
ただ、この1万歩って何を根拠に設定されたのでしょう?ハーバード大で日本の社会文化を研究するセオドア・ベスター氏は、
「こちらの1万歩という数字ですが、当時のマーケティング(商業)目的として聞こえの良い数字にしたに過ぎないと思われます」
とコメントしています。
えっ、、根拠特に無し!? ・・・。当時の商品は計測が1万歩までが限界だったからという話もあります。いずれにしても結構いい加減で健康になる指標という数字ではなかったということですね。。
さて、ではちょっとデータに基づいてこの1万歩に意味があったのか調べてみます。まずウォーキングの目的は “余分なカロリーを減らして健康体になる” ということですので、日本人がどれくらいカロリー摂取をしているかをみてみましょう。
↑日本人の平均摂取カロリーは実は1965年の時も今もそれ程大きな差は無く大体
そのよーです
1万歩じゃなくてもいいんだね?