また・・・松ぼっくりのお話し。
- カテゴリ:コーデ広場
- 2016/02/12 00:30:55
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ども~~~~~~!!
ごぜ丸です^^
さて最近、ごぜ丸が読んだ本で・・・
「ヴィンニとひみつの友達。」 作・ベッテル・リードベック
というスウェーデンの児童文学書を読みました。
その本の中にも・・・・
やはり、松ぼっくりの話は出て来るようで、
クリスマスの日、子供達はあふれんばかりのクリスマスプレゼントを
もらって、
普段、両親や祖父母が一緒に居られなくても、
クリスマスという事で一緒に、にぎやかに過ごす事が出来て・・・
「あたしは、今ここで、あたしの人生が止まればいいと思った。
いつまでもずっと・・・・」
という時間が「松ぼっくり」であり自分が主人公である訳です。
それは、すでに子供の達の両親が、クリスマスと言っても、おもちゃが
無かった時代から、クリスマスを過ごす時間には、スウェーデンでは、
松ぼっくりで遊んでいた!という言い伝えからもわかります。
(大変、古い時代を感じるし、日本のおもちゃ文化とも少し違うのかも
知れません。)
それにしても、今回も発見した訳ですが、夢の中の主役にばかり
祭り上げられている松ぼっくりですが、言っていい事。悪い事。ありますが、
アホな話にばかり、付き合わされている人は、迷惑この上ない存在と
言われるんですね・・・・
結局、後になって、誰が松ぼっくりなのか・・・
人は誰でも、追究心を掻き立てられて、どなり合いながら、
生きて行くより、ないのかも知れませんね。(ー_ー)!!