女子スキージャンプワールドカップ IN リュブノ
- カテゴリ:スポーツ
- 2016/02/13 23:34:25
HS 95
女子のワールドカップはスロベニアのリュブノ。
昨日のトレーニングラウンドから、スロベニア勢とオーストリア勢が好調です。
日本の高梨沙羅選手は、トレーニング、トライアルとやや苦戦。
優勝したのは、スロベニアのヴティッツ選手。
1回目に91mでトップに立つと、2回目も91m。
267.7pで、地元でワールドカップを初優勝しました。
2位には高梨沙羅選手。
1回目は91.5mでヴティッツ選手にわずかに及ばず2位。
2回目も91.5mでしたが、ウインドファクターなどもあり263.2p。
連勝が10でストップしました。
3位にスロベニアのロゲイユ選手。
87.5m、90mの258.7p。
4位にオーストリーヘルツル選手。
91m、最長不倒の92.5mで256.6p。
5位にオーストリーのザイフリーズベルガー選手。
87m、88.5mで250p。
イラシコ-シュトルツ選手は13位。
その他の日本勢は、
11位 伊藤選手 82.5m 85.5m 234.4p
30位 岩渕選手 82m 75.5m 204.7p
31位 勢藤選手 80.5m 106.9p (2回目に進めず)