バレンタインの思い出
- カテゴリ:日記
- 2016/02/14 06:20:41
バレンタインが流行り始めたころ
バレンタインチョコをあげるようなシチュエーションに憧れていて
そんなことを考える自分に恥ずかしがっていた
2月13日が自分の誕生日なので
2月13日にチョコをくれた人に
14日のバレンタインデーにチョコをあげようと思うことにした
っていっても
周りにチョコをあげようと思いつくような男子なんていなかったし
チョコが好きなんてアッピールをしたこともなかった
チョコはほしいんだけどチョコをもらうことはなかった
この経験から
自分がほしいものは
アッピールが必要だと
思うに至った
バレンタインの思い出
~チョコの思い出 ギブミーチョコレット~
まだ学校に上がる前
町内には草原があって
子どもの遊び場になっていた
商店街に隣接している草原には
連合軍の軍人が買い物にくる自家用車が駐車する
草原で5人ほどの近所の子と遊んでいたときのこと
車から軍人と女性が降りてきた
軍帽をかぶった背の高い軍人がわたしたちにカモンと声をかけた
子どもたちが寄っていくと
チョコが配られた
カモンチョコをもらったわたしは
チョコ色の包装紙やちょこっとのぞいた銀色の紙にこころときめいた
家に帰って母に見せると
母は烈火のごとく怒り、二度とそんなまねをするんじゃないと言ったが
チョコをとりあげることはなかった
母が言いたかったのは「ギブミーチョコレット」だったのではないか
そしてギブミーチョコレットにつながる
心の在り方ではなかっただろうか
子どものわたしは人からものをもらうことに
慎重になった
~チョコの思い出 トラックいっぱいのチョコ~
だいぶん、分別をわきまえるような年齢になってから
芸能界の会社に勤務した
バレンタインデーのまえになると
男性の俳優さんなどには
チョコが届く
手造りのチョコや
豪勢な包装紙や
うひゃああ、これは食べたことがない!
いいや、一生食べられんかもしれん~
と思うチョコギフトがトラックの荷台いっぱいに届く
でも、このチョコは危険物指定なのだ
さまざまな不祥事があるから
もらった本人には一枚も届けられることなく
関係者も手をつけてはいけない危ない贈り物として全て廃棄される
もったいないの極みだ
世界中には飢えに苦しむ子どもたちがいるというのに
ああ~ なげかわしい
バレンタイン・チョコレート
ここから学んだのは
贈り物は心の届く相手を選ぼう!ってことだ
風邪引いていませんか!インフルエンザ対策は大丈夫ですか?
体調を崩さない様に気を付けて下さい
でも 健康が1番ですね(笑)
遅くなりましたが、おめでとうございますー\(^o^)/
同じみずがめ座なんだ♪
青い薔薇の贈り物
ありがとうございます
ほんとうにいつもありがとう
チョコの代わりにありがとうの気持ちだけ
贈ります
オドレイさん
ありがとうございます
今日はバレンタインデーです
おいしいチョコ食べたかな?
おめでとうございます (^◇^)
俳優さんたちに贈られるバレンタインチョコがすべて廃棄されるなんて思ってもいませんでした。
おっしゃるとおり、もったいないし、嘆かわしいですよね。
チョコレートには児童労働の問題もあると、リア友から教えられました。
お誕生日おめでとう
きょうはバレンタイン
青薔薇の花束を贈らせて頂きます
横浜も焼け野原になったので
白衣を着た傷痍軍人さんをよく見かけました
戦争は「国家」犯罪です。
その犯罪を償うことを「恩給」という言葉でなく
補償してほしいものです。
平和は「国」の基本、
「戦争」はいらない
「国家」思想はいらない
そんな思いが生れたのは
戦前戦中の住民が土地を取り上げられ
市のあちこちに国境の金網が張り巡らされた
大人たちの屈辱と諦観を知っている
戦後生まれだからでしょうか