経営首脳陣は、経営に向いてないタイプ
- カテゴリ:仕事
- 2016/02/15 20:08:08
キャンプ場、今日も工事が入っています。
ウリン材のウッドデッキは、なかなか工程が難しいらしく、
今週いっぱいは、かかるようです。
基礎はいい感じで,出来上がっていました。
このウッドデッキは、濃い茶色になるようオイルステンが塗られていて、
これね、じつは同じ色の輸入家具が20客分あるんですよ。
前に、レストランをやっていた時のテーブルセットで、
処分するのももったいないので、倉庫に眠らせたままになっていました。
今頃、役に立つとは思ってもいませんでしたが、
こんなこともあるもんですねえ。
ガーデンウェディングとか、ちょっとしたパーティ用に、
このテーブルセットとウッドデッキは、ぴったりだと思います。
パーティのときは、ウッドデッキはステージに早変わり、
大きな楠木は、粋な証明スタンドになることでしょう。
芝生の上に意外な空間が作られること間違いなしです。
なかなかモノだと思いますよ、うん♪
池のように水の溜まっていたキャンプ場は、
元の平坦な更地に戻りましたが、
念のために、もう一度排水工事をすることになりました。
まあ、少しの傾斜なら芝生の真砂土で盛れるということですから、
テントが水浸しになるようなことはないと思います。
それに、普段のキャンプでは,テントはウッドデッキの上で張りますから。
鈴ちゃんが心配していた芝生の芽も、
撒いてないところから、勝手に生えだしました。
だから、そこ、撒いてないと二人で笑いながら新芽を探したのですが、
勝手に風で飛んだのか、最初の雨で流されたのか、
植物と言うのは、思うところに生えてくれないものですね。
まあ、たぶん大丈夫だと思います。
そしてこのキャンプ場、
どういう風に営業するかという大問題が勃発いたしました。
鈴ちゃんは、とにかく忙しいのがイヤ、煩わしいのがイヤ。
わたしは、「素晴らしいところですよ」というのを宣伝したいタイプ、
真っ向から経営戦略が、敵対し合っています。
さて、どうしたものでしょう。
わたしも忙しいのは嫌だけど、
そもそもキャンプなんだから、お客様が勝手にやってくれるんじゃないの。
今のところ、合意点は「会員制海洋レジャークラブ」のお客様専用、
一般客は受け付けない模様です。
まあ、贅沢なこと。
そうねえ、わたしたち働くことにはあまり向いてないタイプかも~。
キャンプ場が出来てから、ゆっくり考えよっか~。
大喜さんのような立派な経営者から、そう言ってもらえると、
なんか、間違ってなかった!感が半端ないです!
ありがとうございます。
だってねえ、料金が、また大幅安なんですよ、
これで人がいっぱいになったら、嫌だもの。
ワンデイ・キャンプは1区画1000円ですよ~。
この辺りのキャンプ場の五分の一の値段です。
会員制のお客様が、遊びの幅を増やせればいいと思ってやり始めたことですから。
お雛さんなどは出してあげないで仕舞ったままだと
泣いてたのか? 人形の目から涙の跡が・・・あったことがありました
それはさておき、キャンプ場の会員制はいいんじゃないですか?
ビジターは会員の誰かの紹介か、当日はなこさんの面接で一日会員さん制度とか
いろいろ考えてください
新聞紙、きっといいアイデアだったんだわっ!
もうね、鈴ちゃん、諦めてカットされた芝生を敷き詰めるって。
まあ、その方が綺麗に生えるんだと思います。
せっかくかめさんが遊びに来てくれるって言うのに、
さくらの下は、綺麗な芝生のじゅうたんが良いもんねえ♪
近ければ、いつでもお越しいただけるのにね。
残念。
うっかり足を踏み入れた誰かさんの長靴の底についてたり、
根を張っていない状態だと水に浮きそうですからねぇ… 雨の影響はもろに受けるとか…
で、園芸用の不織布とか、新聞紙を被せておくのが良いんだそうな… なるほど...ψ(。。)メモメモ...
もっと近ければ、見に行きたい気分です。
とても可愛いです。
新芽って不思議な力がありますねえ。
元気を貰えるんですよ♪
気合入れて、プロデュースしますよ~♪
「ひんしゅく」~を、買う。
うーん、漢字だけ見るとそんなにゴチャゴチャした字でしたかー。
・・・で、わたしも、もうあまり動きたくない。
鈴ちゃんの大規模家庭菜園だけでも大変なのに~。
(わたしは、収穫だけしかしません)
やっぱりなあ、肉体労働は嫌だなあ。
上げ膳据え膳の人しか来ないの~?
そんなの困る―。
自分でやって―。
もうキャンプ場、やめようかな。
ほんにワクワクする、夢の種を撒きはったんですねぇ。本当に大きく育つのが楽しみですねぇ。
体を動かしてこまめになんかやるタイプと真逆なんで
長野県民の働き者の女性たちからは顰蹙買ってるんじゃないかなあ(笑)
勝手にやる人は、そもそもお金払ってキャンプ場に泊まらないような気がする。
いろいろ上げ膳据え膳のアウトドアをしたい人の方が多いような気がします。
というわけで鈴ちゃんに一票。