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ボーイングとロッキードの異議、米当局認めず

 (ブルームバーグ):米国防総省が約800億ドル(約9兆1400億円)相当の重爆撃機の開発プログラムを米ノースロップ・グラマンに発注したことに関し、米監査当局は受注を争っていたボーイングとロッキード・マーチン陣営が申し立てた異議を退けた。
米政府監査院(GAO)は16日、ボーイングとロッキードの異議申し立てを認めないと発表した。両社は今後も法廷で争うことが可能で、ボーイングは裁判に持ち込む可能性を示唆している。
シティグループの航空宇宙・防衛担当アナリスト、ジェーソン・ガースキー氏は、ノースロップにとって今回の受注は今後20年で800億-1000億ドルの売り上げを得る機会となり、主に2020年代半ばと30年代に利益面の恩恵の大部分が表れると説明した。
米空軍は昨年10月、冷戦以降で初となり、今後10年で米軍最大の兵器システムの一角を占める新爆撃機の製造で、ノースロップを選定した。空軍のアン・ステファネク報道官によると、今回のGAOの判断を受け、空軍は不服が申し立てられた際にノースロップに出していた作業停止命令を解除した。
ガースキー氏は16日付の顧客向けリポートで、投資家はノースロップの優勢を見込んでいたため、株価には「今回の好材料の一部が既に織り込まれていた」と指摘した。


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2O14N6KLVRP01.html


LRS-B(次期長距離爆撃機)は、B-2爆撃機の後継機となる大型のステルス爆撃機です。

B-2ステルス爆撃機の機密情報が推進装置設計を担当したノシル・ゴワディア(インド系アメリカ人技師)

によって中国共産党に売り渡されてしまい、アメリカはこれによる戦略的損失をカバーするために、B-3

爆撃機の開発を急いでいます。
 

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