イチゴとミルクの冒険の旅～！（３）
- カテゴリ：自作小説
- 2009/09/16 16:55:04
イ「ふぅ。。。やっと倒せた～」
ミ「こ、怖かった～゜□゜」
イ「あ、あそこにお店がある！」
ミ「本当だ！チョッと行ってみようよ～＾＾ｖ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ・・・
店「いらっしゃいませ～♪」
イ「お団子を2つ下さい～＾＾」
店「かしこまりました」
・・・5分後・・・
ミ「このお団子おいしいね～」
イ「そうだね＾＾」
ミ「思ったんだけど、私たちってなんで旅に出たんだっけ？？」
イ「たしかに・・・・・」
ﾋﾗﾋﾗ・・
イ「ん？何か落ちてる」
ミ「本当だ！」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
イチゴとミルクへ
イチゴ、ミルク旅は順調かの？実はお前らに旅
を行かせたのは※悪の王がいまこの虹の森をこ
わそうとしてるからなんじゃ。だから、二人ともが
んばって退治してほしいのじゃ。たのんだぞ！
未来の勇者！
じぃより
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
二人「・・・・・・・」
イ「うっ、うそでしょ～～～～～～！？」
ミ「裏に『ドッキリです～＾皿＾ｖビックリしました？？』って書いてない？？」
イ「まぁ、とにかく私達は悪の何とかと戦えば良いんじゃないの？」
ミ「そっか～。。。そうだね！」
イ「じゃ、行こ～＾＾」
～続く～
※悪の王＝人間の悪い人
ー▽ー♪♪
展開に早さがあるのに、わかりやすく、読み手のアタマの中に絵が浮かんでくるのが印象的ですね。きっと、これだけ早い展開だと、色んなシュチエーションが思いつく代わりに、ストーリー構成に苦労されてるのではと感じました…たまに「(回数)」が飛ぶのは、その苦労の証しでは……？
とにかく、スピーディーなのにゲーム性があり、それが読みやすさを増してくれてます。しかも、ほんわかとした感覚が貫かれてあるのがすごく良いと思いました。
次回も期待してます！！…(ともかく、お気に入りしときます！)
そーえば、髪型かえてるネーｗ
別人に思えましたぁ