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中国 海・空軍強化にレーザー兵器開発など

 防衛省の防衛研究所は、中国に関する安全保障レポートで、中国軍が東シナ海や南シナ海などでの国益を拡大するため、海洋での戦闘能力の強化を図っているという見解を示しました。

 レポートでは、中国の海軍や空軍が潜水艦や航空機などの近代化を急速に進展させ、作戦地域を東シナ海や南シナ海、さらには西太平洋やインド洋にまで拡大していると指摘しました。また、去年12月に新設された「ロケット軍」については、核ミサイルのみならず、各種、弾道ミサイルを増強し、今後はマッハ10の高速で標的に向かう「極超音速ミサイル」やレーザー兵器の開発も進めていくと分析しました。そのうえで、中国が今後も軍事活動を継続すれば「地域諸国との間の緊張を高める可能性があり、東アジアの安全保障秩序を混乱させる可能性がある」と警告しました。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000069687.html

WU-14、又はDF-ZFは中国で開発されている超音速ミサイルです。
山西省の大原衛星発射センターで開発実験がされているとされ、核兵器の搭載だけでなく、対艦弾道ミサイルとしても使用できるように設計され、従来の海上レーダーでの追尾を振り切る速度で攻撃が出来るように作られているとされています。

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