Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


田園風景


名もない駅に降り立って
辺りを見回してみても
目につくものは何もなくて
知らない風が吹いていて
素知らぬふりで去っていく


何だか遠くに来たつもりでも
本当はそうじゃなくて
都会からあまり離れていなくて
でもこんな所があるなんて
二人も知らなかった


まだ冬が残りたがっているのに
季節は段々と巡って行く
まだあの日に戻りたくても
もうそんな事は出来ない
あなたを失ったあの日から


「ごめん、もう別れよう」
そんな10文字に苦しむなんて
あなたは分かっていたの
手紙なんかくれたことはないのに
ポトリと落ちた紙切れ一つ


何故はっきり言ってくれなかったの
私の目の前で
いじわるな人ね
そうやってあなたも苦しむと言うの
でもきっと私以下ね


都会の風景が懐かしいなんて
そんな色に染まってしまった
帰りの電車に乗り込んで
考えるでもなく風景を眺めて
また明日からの毎日が待っている


あの町にさようならを捨ててきた
あなたの事もあの日々も
重くのしかかる荷物はまだ
肩に乗っているけれど
それもいつかは消えるのかもしれない

アバター
2016/07/19 07:40
ツーリングかぁ。この頃なっていないですね。
鈴鹿には、バイクで行く予定です。
FIそれ!!
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2016/07/16 23:59
シーサイドツーリング して来ましたあ!
ずっと前を走行していた NSR 赤/白 トリコロール
二サイクルだからオイル臭かったのだーー。。
アバター
2016/03/10 11:37
う~ん、どうでしょうか。
一般的には男性の方が後引くみたいですが…。

まぁ、人それぞれと言う所ですね。
アバター
2016/03/08 21:16
今晩は・・
しかし良くその当時の事を鮮明に覚えているのですね?
それも事細かい事まで・・・
男性の立場で考えると・・・うん~そんなに相手の気持ちを考えての発言ではないだろうな?
彼女の事・・・・(この場合はみつちやん)うん~どうだろう?
考えに考えた末の事だろうかな~?



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