Nicotto Town


愛沙羅のひとりごと


高台に建つ真っ白な電話ボックス(風の電話)

高台の真っ白な電話ボックスは
民家の庭に建っている
その家の主人が弟の亡くなった後に
話がしたいと設置したものだ
それは 震災の1年前のことだった

そこに今 集う人々がいる
その電話ボックスに入り
震災で奪われた命に語り掛ける
まだ見つからない家族に
早く帰ってきてと呼びかける・・・・

訪れる人々が途絶えることはない・・・・

あの日から5年 
もう5年という人 まだ5年という人
残された人々の心は癒えることはない
何年たとうと 癒えることはないのだろう・・・・

ただ それを受け入れ
今を 今日を生きるしか・・・・

亡くなられた方々のご冥福と
5年たった今も尚
未だ見つからない人々が
早く家族のもとへ戻れることを
心から祈るばかりです・・・・

そして 高台の電話ボックスに入り
亡き人に話しかけることで
少しでも心が癒されますようにと
願ってやみません・・・・

沙羅

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2016/03/13 23:17
11日の放送で いまだに 奥さんがみつからず
携帯電話だけが 職場に近くで 流されるぎりぎりまで
メールを打ち込んでいたようで

送信されないままのメールが 1通残っていたと
5年たった今も 近くの海を探してるご主人の姿に
涙でした

風の電話で 話がしてみたいです

アバター
2016/03/13 20:37

震災はいつまでも風化させてはいけないものと思います。
人々の心の中にずっと残して置き、これからも語り続いていく。
そして、いつ自分の身に起こるかわからないということを忘れずこれからも過ごしていきたい。

少しでも多くの人が家族のもとに帰ってこられますようお祈り申し上げます。



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2016/03/13 16:40
タイムリーですね。
本日25時過ぎから、N○Kで風の電話の番組があります。
アバター
2016/03/11 18:22
電話ボックスの話は聞いた事があります。
きっと心の声で会話するのでしょうね。いろんな人がいろんな話を・・・
あれから5年
漂流屋根から救助されたワンコも、「チリ津波んときも体験してっから。大丈夫です。また再建しましょう!」と
笑顔で語り多くの人々に勇気と感動を与えてくれたおじいさんも天国へと旅立ったそうです。

あの時の世界中からの支援には心から感謝の気持ちを持ち続けています。
まだまだ問題はたくさん残っているけれど、厳しい冬を耐えてきた東北は負けない、と信じたいです。

アバター
2016/03/11 16:29
震災後間もない4月末にボランティアで被災地に行きました。
津波被害を受けた地区では、がれきの向こう側で桜が咲いていました。
チームのメンバー達は、それ見て涙しました。
あの光景は、一生忘れません。
http://bit.ly/1QLqKzJ
アバター
2016/03/11 15:38
あの日のことは、忘れてはいけませんね。

もう5年、いや、まだ5年ですね・・・。 
ひとりでも多くの方が、ご家族のもとに戻れますように祈りたです。
アバター
2016/03/11 13:54
きょうも 行方不明の方を 捜索する活動が続けられているそうです
現地での直接支援ができないので いつまでも心に留めておくためにも
毎年この時期に 義捐金をお届けしています(-人-)
アバター
2016/03/11 13:30
こんにちは。私の知人にもお父様が流されてしまった方がいます。3ヶ月後に見つかったので、お墓に入れることができて良かったと話していたことを思い出します。
多くの方がご家族の元に帰ってくることをお祈りしたいです。




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