今日のちゃぶ台(5年10万人?)
- カテゴリ:日記
- 2016/03/11 20:30:03
今日で大津波が来た日から5年です。
僕が、東北に来て3年。
気仙沼では、2時46分から防災無線で追悼の言葉が流れ、町の人も僕らのようなよそ者も
海に向かって黙祷しました。
全部の工事現場が止まって、鳥の無く声と風が吹く音だけの静寂の中、サイレンが鳴り響きき。。。
まだ、10万人近くの人が避難している。仮設で暮らしている人も4万とも5万ともいわれています。
想像がつきません。
なぜ、世界有数の先進国である日本が、10万人もの人を5年しても避難させなければいけないのでしょう。
他府県で暮らしている人たちには、ピンと来ないですよね。中学校のグランドにびっしりと仮設住宅が建ってるところなんて。。。
それは、仕方ないことです。
実際に見ていないとその場で暮らしていないと感じることは出来ないです。
相変わらず、問題は山積みです。復興工事が終わるには平成32年までかかるだろうといわれています。
出来ることなら、みんなに見に来てほしい。こんな感じだよってことを映像ではなく、肌で感じてほしいです。
ぜひ、観光で東北に来てください。そのとき沿岸部も見に来てください。
黙祷。
ぜひ行ってみたいです。
黙祷しましたよ。
県外人には、ピンと来ない話ですね。
5年しか経っていない東日本大震災ですから、まだまだ復興は厳しいでしょうね…。
そんな光景すら知らない私が偉そうにコメントするもの大変失礼な話ですが…。
私のいる町にもそちらから避難されてこちちらで復興を願い、生活している方がいらっしゃいます。
お話伺いましたが想像を絶する内容で、掛ける言葉が見つからず、私は無力だと改めて実感し、
現実を突きつけられました。ヘルパー業といえども、何一つ役に立っていないんだと実感し、
そんな私が営む会社で本当にいいのだろうか…と思い悩んだ昨日でした。
オイラが思い出すのは、あの日はまだ息子と暮らしていた。・・・と言う事。
帰宅難民になった小学生の息子の帰りを深夜まで待っていた…。
津波で大変な被害があった日…よりも、
息子と暮らしていた日々を思い出す日。
自分にとって、3月11日はそんな日です。
国会議員も減らすべき。
そして、オリンピックはやはり、開催すべきではない。
仕方ないけど、消費税は復興のためなら上げてもいい。
寧々この意見です。祈ります。
5年前の3月11日、そのときは次男の大学入学準備の為、
郵便局のTVで津波の映像を局員の人たちと一緒に静かに見ていました("^ω^)・・・
そして、5年後の昨日、娘の大学入学手続きでした。
5年って早いね~。あっと言う間の5年でしたね。
こっちはまだ復興の寄付のお願いしているのよ・・・いつまで続くのかしら((+_+))
地震大変!カワイソウ! でも、原発は動かないと電気代が高くて困るわぁ・・・・(゚¬゚*)
なんか、さ 硫黄島あたりに ものすげぇデカい原発立ててさ、そこから線引けば
良いと思わない!? てか 約1200kmか・・・・ 鹿島と大林組が組めばさ、橋とか渡せそうな気がするよねぇ~
なので、毎日のように「原ノ町」とか「大津港」行きの長距離列車を見てました。
3・11の時は留学先のモスクワにいましたが、それらの駅がもうないと聞いたときはかなりのショックでした…。
かつて上野と仙台を結んでいた常磐線は、今も、津波で被害を受けた部分が途切れたままになっていますね。
いつか、駅がなくなってしまった地域に足を運んでみたいと、折に触れて思います。
キシシシシw そりゃぁ 避難してないと補助金貰えないからでガンス!!!!
>政府の原子力災害現地対策本部は4月中をめどに避難指示を解除する方針を住民に伝えたが、桜井勝延市長は>「住民の意見を聞いた結果、4月中の解除は厳しいと思う」との見解を示した。
当の本人たちも帰りたがっておりません( ◚ ◡ ◚)
>出席者からは「あと2カ月で、住民が満足のいく除染はできない」「早く帰りたい人のためには解除すべきだが、日>常生活の安全・安心が確保される必要がある」などの声が上がった。
!!!!!!!!!!!!!!!!(,,*゚Д゚)
第三者機関が「大丈夫!戻っても平気よ!除染済み!」って 言うのは、何の価値も無く
住民の満足 が指標らしいですぞ!
http://www.minpo.jp/news/detail/2016022129007
まぁ もう、ここまで来ると「福島民こそ、勝ち組」という感じです。 チクショウ ニセ岩手民は何も貰えないわよぉぉおぉぉおお
生まれ変わった地域もあるけれど、
長年暮らしてきた故郷とは・・別のもの・・。
新しくなるんだから・・仕方ない事なんだけどね。
観光で行ってみようかな~♪
牡蠣が食べたい!(#^.^#)
なぜ東京オリンピック誘致に
「無関心」ではなく「反対」する人があれだけいたのか。
東北に資源を優先提供して欲しかったからです。
現場に行かない復興大臣。
原発の電源喪失は有り得ないと言っていた現首相。
国会議員と国家公務員は、
震災復興事業の現場労働経験を義務化してもらいたいものです。
そうです(○ゝω・)b⌒☆NE!
TVで見るだけでは・・分からないことは・・一杯なのですね・・。
少しでも・・早い・・復興を願っています・・。