Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


何のために生きるかや


このテーマで書くのは久しぶりだ。

10年前、父は首をつって死んでいた。

家族の自殺とは残された者を狂わせる。

だが、心を失わずに

今日まで生きてこれた事

また死を授からなかった事。

「死にたい」と、つぶやいた事の無い人間には決して分からない事だが。

死を求める気持ち。

そういうのは消えてなくならない。

そして無くす必要性も無い。

何のために生きるかや

そう、問いかける。

答えが出せる人もいるだろう。

だが、1万人いれば9999人は

答えを出せない。

これは実験ですでに実証されている。

それぐらいの確立であり、実は何のために生きているのか知っている人は驚くほど少ない。

ボクもそうであった。

ぶっちゃけ

今でも生きている意味なんて知らない。

分からない。

ただそれでも「生かしていただきありがとうございます」という真言を唱えている。

体験としては理解できる。

ただ言葉にするのははばかれる。

死を迎える事も

生きる事も

「生かしていただきありがとうございます」

この真言は必ずあなたに死を受け入れる力と生きる事を受け入れる力に導きます

心から唱える事ができれば最善ですが

できない人は

「ほんとは死にたい。それに嫌だ。でも。生かしていただきありがとうございます。おい、唱えてやったぞ」という気迫を込めて1日1回でもいい。

唱えてくれると嬉しい。

どんな唱え方でもいい。

切に願う。

死を受け入れる力を授かるために

ボクたちは何度も輪廻転生を繰り返しているほどなのだ。

すべてはこのためであった。

まさにこのため。

体験を持ってしか、伝える事ができない秘法。

それゆえの真言。

「生かしていただきありがとうございます」

どうかこの言葉を唱えてください。

アバター
2016/03/12 09:09
何のために生きているんだろう、
と、考えたことの無い人も実は多いのだ。

そればかり考えても、前には進めないから、ふと立ち止まるくらいでいいけど、
考えることができるご自分を、すこし、ほめてあげてください。

リルルさん、出会ってくれてありがとう。
アバター
2016/03/12 00:56
生かして頂いて ありがとう御座位ます

ちなみにこっちが元祖でした。

伊勢白山道著より



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