また来る日に
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/03/14 11:49:27
今日も書き綴る
あなたへの手紙
日曜日がその日
何があったのかのご報告
あなたからの電話が鳴る
今時手紙なんて古臭いわね
でもいいの
だって文字の間に愛が踊る
そんなこと通じるかしら
分かっていると信じていたけど
でも通じなかった
遠すぎたのね
あまりにも遠かった
距離も愛も
電話の声が震えている
あなたが列車に乗る時に
さようならは言わなかった
「またすぐ会えるさ」
そんな言葉が胸に響く
「そうね、待っているから」
本当は会っていたの
何度も何度も
でもあなたの心に入り込んだのは
一体誰だと言うの
私意外に誰がいたの
最後の電話がことりと切れた
こう声も聞けない
涙も出ないその瞬間
どこかで誰かが言った
「これが最後じゃないさ」
お終いじゃないと思いたい
でもまだ苦しくて
彼以外の人なんか探せないけど
何かにすがっていたい
そして明かりを求めていたい
独り立ちできるその日まで
いつも 訪問ありがとです。
昨日はなんとか夕方起きて・・・ホワイトデー(14日)を忘れる事なくお返しが出来た事を喜んでいます。
忘れていて15日に渡すのも・・・後味が悪いですし・・・
イトウヨウカドウに行きましたが・・それらしきコーナーが無くて・・
やはり男性からのお返し的販売は少ないのかも?
もつと高価なプレゼントを期待しているのだろうか?