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テスト公開


ロシア、アルマータ戦闘車両に対空ミサイル装備

ロシアの戦車「アルマータ」シリーズの戦闘車両に、対戦車ミサイルやロケット弾を迎撃できる最新の複合システムが今年末までに搭載される。ロシア紙イズヴェスチヤが、ロシア国防省報道官の話を引用して伝えた。

ロシア国防省によると、「アルマータ」シリーズの戦車T-14と重戦闘車両T-15には、すでに「スマート(賢い)システム」が搭載されている。軍は年内にテストを完了する計画。
アルマータのアクティブな保護システムの基盤となっているのは、作動するミサイルエンジンの炎によって発生するイオンを空気中で検出すること。システムは、このような形で得られたデータをもとに、特別な装置でミサイルを迎撃する。

http://jp.sputniknews.com/russia/20160316/1789283.html

Armata Universal Combat Platform、アルマータ共通

戦闘プラットフォームとは、ロシアで作られた、先進的な軍用重装軌車輌のプラット

フォームとなる試作車輌です。


2009年、アルマータ戦闘プラットフォームはニジニ・タギルにあるウラルヴァゴン

ザヴォート社で、設計と開発が行われ、試作車が2013年11月に、ニジニ・タギル

で開かれたロシア兵器展示会にて公開さました。


第5世代ジェット戦闘機のスホーイ T-50で確立されたレーダーや他の技術品を搭載

しているものとされており、これらにはAESAレーダーに基づくKaバンド・レーダー

が含まれ、44S-SV-SH新型の軽量装甲を装備し、極度の低温下でも性能が劣化

しないという特徴を持っています。

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