つれづれ。
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/03/19 15:01:34
レトロガールが思った以上にかわいかったので
思わず4色衝動買いし、
コインが思いっきり減ったので
ブログとコーデ広場で稼ぐ作戦。
カノンの宝石箱を久々にやってもいいかも、とも思いましたが
ちょっと時間かかっちゃうので断念・・・
というわけでブログを書かなくてはいけないのですが、
きせかえからイメージして短編を書こうとして失敗。
昨日今日と文がうまく浮かばない・・・
なのでつれづれと気ままに最近のことを。
最近・・・歴史小説ブーム(旗本退屈男と半七捕物帳)が過ぎ
夢野久作あたりを読み返し中。
夢野久作の作品は「少女地獄」が一番好きかな。
「瓶詰地獄」「一足お先に」も好きだけど。
何度も読み返してはそのたびなんとなくぞわぞわ・・・
短編なんで読みやすいんです。
やっぱり私は長編より短編の方が読むのはむいてるらしいですね。
長編も嫌いではないけど、読み始めるまでに
ちょっと覚悟がいるというか・・・
読み始めたら夢中になって読むんですけどね、
長い話は途中で中断はさまないといけないからね。
中断はさむと次読むときに
すぐ今までの展開が思い出せないんですよ。
あと登場人物の名前もわりとすぐ忘れちゃうんで・・・
「カラマーゾフの兄弟」は本当に夢中になって
『ああ、ミーチャ!ミーチャはそんな悪い子じゃないのよ!
くるみ・・・ほらミーチャはいい子だよ!いい子なのに!』
みたいなこと考えながら読んで、
時間があれば少しでも読もうとしてたくらいでしたが
登場人物の名前が兄弟達以外はほとんど覚えてない・・・
もうとにかく、上二人が心配すぎて心配すぎて
周りの人たちへの印象が薄かったんでしょうかね・・・
「南総里見八犬伝」も人の名前が覚えられずに
途中まで読んでそのままになっちゃってます。
うーん、久々に読み直してみようかしら?