Nicotto Town



いざ大陸へ!

画像

Londonからベルギーの首都Brusselsにバスで向かうことにしました。


バスなんでドーバー海峡はフェリーで渡ったんです。着いたのがフランスのカレー(Calais)。
ここでちょっと能書き垂れますと、Brusselsは日本ではブリュッセルと言われることが多いけどフランス語圏だからブラッセルと言わないと「んんッ」って顔されちゃうぞぅ~w

EUの中心であるトラムの走る、いい街です。

小便小僧の前で日本人観光客がいたので「撮っていただけますかぁ~?」とお願いしたら、「ええ~~~、日本人だったんだ~!」と変なところで関心されたり(違うかw)、楽しい瞬間もほんの僅かばかりありましたが、泊まったところが今でも行かなければよかったと後悔しているほど、新婚旅行で唯一判断ミスした街だったんですぅ~(*_*)

何故にいちどフランスの地を踏んだのに直接ブラッセルを目指したかを説明しないといけませんね。
理由は母が「結婚して新婚旅行でヨーロッパにいるんだから、お願いだから兄夫婦の家にも顔を出して~」と何度も頼まれたからなんです。

正直気乗りしてなかったんだなぁ~。予感は見事に当たりました。

兄夫婦はここでは国費で借りた”これぞマンション”というところに住んでいてリビングは60畳で当然のごとくメイド部屋があるお家。

60畳って言うと部屋の反対側に置いてある子供用の滑り台が小さく見えるくらいの広さで、やろうと思えば100人くらいは集まれるんじゃないかなぁ~。

実は休みの日に美術館に連れて行ってくれたのはいいけど、そこで
偶然会った職場の人に実の弟夫妻を紹介しないんですよ!ボクは紹介されると思ってすぐ横でスタンバってたんだからぁ・・・

コノ時の気持ち、ワカリマスカ~!!!

人前でもこうだから、人のいないところでは奥様のボクと天敵への扱いは想像つくでしょ!
それなのにレストランで自分の子供(ボクからすると甥と姪ですね)が騒いで周りのお客さんが変な顔しても一向にお構いなし!
一緒にいたボク達の方が恥ずかしかったよぅ・・・

同じ親に育てられ、小、中、高と同じ私立校に通って、記憶ではボクが小学校の頃までは決して仲は悪くなかったのに、大学受験前後あたりから人が変わってしまい(本性が出たのかも???)、なんで兄妹なのにこれほど価値観が違うか理解できないし理解したくもありません!!!

ムカつくからもう書きませんが、翌日鉄道の時刻表を確認して次の日にブラッセル駅のホームに立った時の解放感、サイコーでした(=^・・^=)

その後もいろいろあって、彼らとは二度と会わなくて済むよう弁護士を手配済みなのを申し添えておきます(o|o)

次のブログは楽しいくいきましょう(^_^)/

つづく

#日記広場:レジャー/旅行

アバター
2016/03/26 22:28
リンリンさんの気持ちよく理解できます(^_^)/ 淋しい思いをしましたね!
別の意味で裕福なご両親に育てられて幸せ者です♪
二十歳過ぎれば本人次第と云われるように価値観はその人に依ります!!
価値観は結婚には必要不可欠のように私は思いま~す(^_^)/
アバター
2016/03/25 21:37
サークルより、失礼しますm(._.)m
第三回のプレ企画について、変更しました。

77コメは難しそうなので、7×7で49コメ目のかたにプレしますm(._.)m
アバター
2016/03/25 20:55
(o´・ω・`oll やれやれ・・・なのですね;;
とりあえず、レストランでのマナーくらいはー・・・ねぇ?



月別アーカイブ

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.