Nicotto Town


まいご活動中!


お出かけした場所


お題は「お出かけしたい」なのですが、昨日の続きです。
昨日は、グダグダの記事になってしまい、申し訳ありませんでした。

ま、計画は大事ってことですね。
情報収集して、練りに練って、ルートを確認し、場合によっては
臨機応変にプランを変え、詰め込みすぎず、楽しく充実した旅行に
するのは、計画しだいです。

ホエールウォッチングは残念で、2日目はグダグダで終わったのですが、
一日目は、観光しましたよ。

道中が長いので、ホントは車の中で会話が弾むともっといいのですが、
朝早くに起きて家を出ているので、みんな眠いのです。
単調な高速道路の旅です。

行きは大阪から兵庫を通って岡山から瀬戸大橋を渡って四国へ。
高知まで一気に行ってしまいます。

以前にも香川におうどんを食べに行ったり、道後温泉に行ったり、
鳴門の渦潮を見たりしています。

今回は『瀬戸大橋』を渡る、というのも一つの目的でした。

高知城近くのひろめ市場でお昼ご飯。
コロッケと手羽先としらす丼。

『はりまやばし』も見てきました。
町中に、こじんまりとありました。

高知城は、こういう施設では珍しく、撮影OKでした。
大体『城』というものは山にあるので、長い石段を上っていきます。
足が痛いんだよぅ(T-T)
股関節が悪いので、足が抜けそうな痛みが普段からある。
立ち仕事も3時間過ぎたあたりから、腰や足がたまらなくなる。
元々、体型が悪いので(若干の側湾がある)中学生時代から
腰痛、肩こり持ちである。
脚も曲がっているので、股関節が骨盤と大腿骨が擦れて磨り減っているらしい。
時々、激痛が走る。
ヨタヨタとなんとか登りました。
古いお城はやっぱりいいね。
エレベーターのついた名古屋城より、はしごのような狭い階段を
登る城の方が好きです。
天守閣からの眺めは、ここは高知市内なので、さすがに周りは
近代化されすぎてて、ちょっと興ざめ…。
まぁ、市内にあるので仕方がないんでしょうね。

移動距離が長いので、スケジュールはタイトです。
次に桂浜へ。
竜馬記念館が入場が4時半までということで、さきに記念館へ。
展示物は、、、ほぼ手紙。
体調へろへろの私は普段なら読むのは好きなのですが、
気力がなく眺めただけでほとんどスルー。

波の荒い海風の強い桂浜へ。
暮れかけているので、大きな龍馬の銅像は逆光で顔真っ暗…。
なんとか写真を撮って、少し浜を歩き、時間もないので
宿へ向かう。

もちろん名物はカツオのたたき。
私と娘は生ものがダメなので、メニューを変更してもらったため、
ふたり分のこじんまりした舟盛りが…。
それでも、パパと息子は大喜びで食べていました。
で、春なので、山菜なんだね~。
筍づくし。
ハイ、娘、大嫌いです。
筍ご飯は白ご飯に変更してもらい、オカズの筍はもれなく人の皿へ。
陶板焼き、鍋が温まったら、蓋を開けて焼いてくださいって…。
蓋、取られへん…。
熱で紐切れたで。全員分…。
おしぼりで開けようとしてみたが、熱くて持てない。(ーー;
火も消えたし…。
食べるものもなくなったし…。
仕方がないので中居さんに電話。
「火が消えたんですけど…。(蓋が取れないんですけど…)」
やってきた中居さんに、
「紐が切れちゃって、蓋が取れないんで…。」
なんでそんなことになってたのかは、不明…。
ただ、普通は麻とかシュロとかみたいな紐が付いてるよね!?
これ、いかにも熱に弱そうな素材だったよ…。
絶対、溶けるやん、、みたいな…。
なんでそんなことになってたかは、謎…。
火を入れてもらって、今度は鍋も温まってるので蓋はせずに
そのままにしてもらった。
ブロッコリーも菜の花も、、焼くのね?
まさか、ベビーリーフは、、焼かないよね?(肉のさらに一緒に盛ってある)
もう、既に気持ちがささくれているので、心の中でちょっと突っ込んでみる。

ご飯が大量に余ったので、仲居さんが
「よろしかったら、おにぎりにして夜食に召し上がられますか?」
と言ってくれた。
その心遣いに、ちょっとササクレだった気持ちも和む。

実はその前に入った、お風呂がぬるくて、汚かったので
私のテンションは一気に下がっていた。
いい旅館なんだよ。結構高い…。
でも、チェックインの不手際から、体調悪い上に疲れてた私は
既にかなり心がささくれていたんだね。
そこに楽しみにしてた風呂が「コレかいッ!(ーー+」って
なってたんだね。

私は風呂屋の娘なので、お風呂は好きだし、チェックは厳しい。
お部屋や廊下がいくらきれいだも、お風呂の汚い宿はダメ!

翌日はまた、かなりの距離を走るため(3時間ほど)6時に起きて
お風呂に入り、朝食を済ませて8時にチェックアウト。
海沿いの何にもない道を室戸岬方面へひたすら走る。
で、漁船でホエールウィッチング。
背びれを見て、船酔いして、下船して、帰路へ。

…、という旅でした。
う~ん、私史上、2番目にダメな旅立ったかも!?
実は帰りに事故りかけたし…。
それで、あのタイトルだったんですが…。
とにかく、無事に帰れてよかったです。







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2021/04/07 23:31
みーこさん

やっぱり、そういうのあるよね。
圧倒的なスターだと、多分、いい取り巻きやスポンサーがついたりして
大丈夫なんだろうけど、そんな大スターは宝塚ファンでなくても知ってるような
ほんの一握りの方たちよね。
あとは、お金持ちの娘とか、芸能人の娘とかでないとちけっとさばけないから
中々役が付かないのよねぇ。
トップスターに上り詰めれる人も一握りだし、数年で後輩に譲って、そのあとは??
うまく女優さんに転身できればいいけど、男役の人が女優になるのもなかなか難しいらしいし、
つぶしがきかないみたいよね。
娘役出身で成功してるの黒木瞳さんくらいじゃない?
あの方も、大地真央さんに引き立てられて、異例の出世をした大スターだし。
一般人に名前も知られずに消えていく人の方が多いもんね。

姪っ子はほんとに美人ばかりよ~。
うちの娘は、、残念なんだけどさ(笑)
「ママに似たんだ!ママのせいだ!」と言われています。

美人だから幸せになれるとも限らないよね。
ま、幸せかどうかはその人が決めるんだけど。
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2021/04/07 23:17
ここに失礼させていただきますぜ。

宝塚、華やかだけど、闇あるねえ。
チケット販売のノルマがあるのは知らなかったわ。初耳!
そうなんだね。ベルバラかあ。いいよねえ。
どこかの親が山を売って宝塚入れた話を聞いたことあってね。
あとさ、父の顧客に元宝塚の人がいて。
擦れてないし、華奢で色白でかなり美人だったらしい。
でも脇役(っていうのか?)だったので花も咲かずに散ったみたいよ。
そこも確かにいい家柄なんだが、結局、中卒なので
(お姉さんも美人でキャビンアテンダント。医師の見合い相手探してたw)
暫く就職も見合いも通用せずで大変だったみたい。
お嬢だし、プライドあるからお見合い相手の理想が高いみたいで釣り合わないんよね。
どうにもならないからって結局、検定で高卒の資格とったのかな。
それで就職できて、お見合いで結婚決まったみたいだけどね。
大変なんだね~
深キョン似なんていいねえ。羨ましい美貌だわ。
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2016/04/03 07:57
aikoさん

おそらく文化財指定でない新しい城なんだと思います。
大きな城だし、年配の観光客も多いので、そのほうがいいんでしょうね。
もちろん階段は(近代的なものが)あるので、私たちは
階段を使いましたけど、味気なかったです。
城の形をした、博物館って感じでしょうか。

生ものダメなので、海側に出かける旅行はいつもそうなんです。
陶板焼き、、、「はぁッ!?(ーー+」ってなりました。
この地点までに既に不愉快なことがいっぱいあったので、
『嫌がらせの宿?』と思える程のヒドさでした。
超はつかないと思うけど、一応高級旅館ですよ。

最悪の旅行はもっとヒドかったです。
出かける前から出発前に旅行のクーポンが届かない、という
ケチのついた合歓の郷行き。
天気もずっと雨だったし、有名な松阪牛の店では門前払いだし…。
もう、腹の立つことしかなかったですから…。

少々に不手際や、変なホテルはほかにもありましたけど、
笑えるレベル。
合歓の郷と今回はかなりヒドかったです。
ここには書いてないこともいっぱいあったんですよ…。

そうか、、パパをいぢめるのか( ˆᴘˆ )
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2016/04/03 04:27
お城にエレベーターがあるんですか!?
それは・・・(^_^;) <気持ちはわかりますけど>
やっぱり階段を登った方が雰囲気が出ますよね。

生ものがダメなんですか?
それは残念でしたね。

それにしても、陶板焼きはちょっと酷すぎですね (>_<)
紐が焼き切れるって・・・

お風呂が汚いってイヤですね(ーー;)
超高級旅館なのに。。。(ですか?)

まいごさん史上、2番目にダメだったんですか。
でも、最悪な旅行じゃなくて良かったです。
一番大切なのは、みんなが怪我したり病気したりしないで無事に
帰ることですから。

それに、これからず~っと毎年、「あの旅行は酷かった」とか
ご主人をいじめて遊べそうだし ^^
来年の旅行は、今年よりは絶対に楽しくなると思いますよ~ヽ(^o^)



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