脳活『為ブログ』429
- カテゴリ:日記
- 2016/04/13 13:16:45
わがまま人間になれ。
人は大概にわがままである。個性は、わがままと同意語である。問題はわがままの貫き方にある。頭がいる。単純なわがままはバカを見る。他人から、とやかく非難されても、つまらない。上手く個性を通す術を身に着けよう。そうかといって、人間世界には、いろんな性格の人がいるから、ほんと、わがままを通すことは難しい。
好き嫌いと、わがままは共通するのか。好きと言うのは分かる。だが、嫌いと言うのが、分かったようでわからない。嫌いは好きに、大転換しないか。ネギの嫌いな友人がいた。食堂で親子どんぶりを注文した時に、「おばちゃん。ネギ抜き」と彼ははっきり言った。ところが、出来上がってきた親子どんぶりにネギが入っていた。学生の頃の思い出だから、友人が文句を言いながら、箸でネギを選り分けて食べている姿が今でも記憶に残っている。だいたい、この男は野菜類が苦手であった。健康によくないからと、ずいぶん野菜を食べるように説得した。
友人は餃子を美味しく食べたので、基本的に食べず嫌いなところがあると思った。
それでも、串揚げ屋でキャベツを食べさすのに何日もかかった。タレにキャベツを漬けて、少しずつ食べ始めた。そんな時期だった。事故で友人は他界した。彼が生きていたら、私の人生の進路が変わっていたかもしれない。ネギを食べると、あの友人の顔を思い出す。嫌いなものを食べて、キャベツを好きになった友人のことを何時も思う。ある意味、嫌いなことに挑戦するのも必要である。
好きなことが嫌いになる時もある筈だ。これは小説のテーマである。
今日の帰り、駅でツバメさんを今年初めて見ました!
ちょっと、早すぎないかしら?
ツバメさんにも、気の早い方がいらっしゃるようです(笑)
あと半月で、風薫る5月なんですよね。
1年の中で、一番気持ちのいい時期かもしれません。
コーヒーがホットからアイスに変わるのも、もうすぐのように思います♪
私の周りが、どっち つかず が、多いいのよ。
で、性格(たち わるいのが、 最後のおはちが、
「あんたが、いったから」って奴。それと、世間には、とても、いい人達。そとずら。いわゆる「社会性」
わたしだって、どっちでも、いいんです。でも、わたしは、たたかれる。