脳活『為ブログ』430
- カテゴリ:日記
- 2016/04/14 11:50:13
表現の化学変化を探る。
人は何かを表現して生きている。朝の顔の表情を見て、機嫌が悪いとか、寝不足状態であるか、直ぐに分かる。不機嫌な時にはブスイ顔しかできない。心を隠して笑うなど器用なことは出来ない。これが出来たら役者だ。しかし、いくら役者でも家族に何かを演ずることはなかろう。不倫とかしていれば、それも有りうるかもしれないが、小生にはないから気楽なものである。そんなに違った自己を演じきれるものではない。金の使いこみをして経理を胡麻化しているとか、贈収賄などの事件では、悪の普段着で通す人が居ることは事実である。
私の小説のテーマは『通路』なのだが、この『通路』という言葉を生で書いたところで魅力はない。芸術的な言葉に変身させなければならない。それを、どんな言葉で表現したらいいのか、まだ分からない。分からないから、進展しない。これは私のいいわけであるが、ある意味、能力がないと言った方が手取り早いだろう。ただ、諦めずに、しつこく追求する力がある限り、まだ元気だと思っている。
どんな表現がいいのか。カフカの『変身』。ヘミングウエイの『誰がために鐘が鳴る』。トルストイの『復活』。ドストエフスキーの『悪霊』。ゴーゴリーの『外套』などのように、どれも好きな作品なのだが、作品の内容とタイトルに作家の特徴が凝縮されているように感じてならない。色のついた化学化合物のドロッとした半液体の物質を見て、この物に、どんなネーミングを付けたらいいのだろうかと悩むようなものである。こんなクダラないことを考えるのはボケ封じの策略からである。
虐待だけど、「全部やっても、泣きやまない!、いう事を、聞かないのだろう。」 で、それが、24時間365日。
色気や、感性で、結婚した男女には、確かに!、キツイかも。
一抜けた。
今朝、ドウダンツツジのお花を見かけました。
偶然(?)、今日の誕生花がドウダンツツジみたいです。
花言葉は、「上品」、「節制」。
春のお花といえば桜やチューリップですけれど、控えめに咲くドウダンツツジも私、大好きです。
私、白い小さなお花が大好きで。
白のドウダンツツジ、まさに「ツボ」なんですよね(*^^*)
ちょっと得した気分になれた、今日の朝でした♥
昔、製造業での、パートの時の、お昼での話し。
単調な、仕事してるって、答えで。
幼児虐待に、1里あるかも。