ロンドン編~帰国を決心させた元愛犬くんの病状
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/04/14 19:00:44
ボクが電話で頼んだので、父が動物病院に連れて行ってくれました。
そこは紹介がないと診てくれないかわりに信頼できる動物病院なのですが、病状は深刻な状態の様です。
多分レントゲンを撮っての診断だと思うのですが、内臓中に腫瘍が出来ているとのこと。
これがボクが夢で見た目玉だったんですね!
実際に細胞を取り出して生検をしたわけではないので悪性かどうかはわからないのですが、推定14歳半の年齢からして、手術しても回復の見込みはないそうなんです(ショボ~ン)
元愛犬くんのことがなくても、少々旅行に飽きてきた時期だったんです。
本来旅行は非日常だから楽しいのであって、期限なしの旅は日常になってしまうと飽きちゃうもんなんですね。
ある日の夜、3人で夕食後の団らん中に天井に届かんばかりに大きくなった観葉植物が、完全に窓を閉め切っているにもかかわらず突然バサッと揺れたり等々、不思議なことも何度か繰り返していました。
しかも実家からは「いいかげん帰っておいでよ~、元愛犬くんが待ちわびてるよ~」と、毎日国際電話がかかってきます(汗)
確かにいつまでも妹の世話になってるわけにもいかないので、「そろそろ帰国するかなぁ~、仕事のことは帰ってから考えればいいやぁ~」という心境になってきました。
まだオツムは非日常が日常の状態でしたので元愛犬くんも少しくらい帰国が遅くなっても大丈夫だろうと、アテネで乗り換えがあるオリンピック航空の南回り便のチケットでしたので体をエコノミークラスの疲れから休めるためにも、トランジットでアテネに立ち寄ってから帰国することにしました。
これは帰国してから聞いた事なんですが、父が「息子夫婦が戻るまで何とかなりませんか?」と尋ねても、先生は無言だったそうなんです・・・
ロンドンに初めて降り立った時はまだ夏で日も長かったのですが、いつの間にか真冬を迎え、外は雪が降っています・・・
つづく



























愚痴?wブログにコメント、ありがとう(=^^=)
ネット代、まさにヤバしだよ。
でも、ニコには来たいんだ。
ぼちぼち行かせてもらうね(⌒-⌒; )
まともに返事もできず、
簡単なお礼だけで、ごめんね。
それだけでも伝えたくて、お邪魔しましたわ(=^ェ^=)
早く帰ってあげてください! もう過去のことなのにこう言いたいです。