Nicotto Town



4がつ21にち

四川省のランキングで入賞しました。

2016/04/12 ~ 2016/04/18
順位 モード スコア
5位 通常モード 55160

大台にはのったのですが、惜しいです

次、頑張りまーす



さて、そんな現実逃避をしている間に、

何と、あの法案が可決した、とか

http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4319.html
4月15日、参議院で“国民発言禁止法”が可決・成立


これでは、サンタのつぶやきも揉み消されてしまうかも、、、

以下抜粋



法案の正式名称は「刑事司法改革法案」。

この「刑事司法改革法案」は、一つの法律ではなく、4つの法律を束ねたものである。

その束ねられた4つの法律のうちすべてが、言論の自由を蹂躙する憲法違反者によって発案されたものであるということなのです。

その4つのうち、特に騒がれているのが、「国家権力(警察などの監視当局)が自由にあなたの電話を盗聴したり、ブログ、ツイッター、Facebook、メールの中身を覗き見できる」という法律。

私たちのプライバシーは身ぐるみはがされ、時の政権や政府に都合の悪いデータが勝手に削除されたり、その監視プロセスにおいて潜在的犯罪性が認められると判断された場合は、「犯罪予備軍」として、どーにかされる、という法律である。

要点は以下の表を見ると分かる。「ついに日本終了=「国民の発言禁止法」が成立へ」の記事から転載させていただいた。

>刑事司法改革法案は4点セット取り調べの
可視化一見改善に見えて実は、
取り調べの録画は事件全体の3%だけ。
つまり本気じゃない。改善したふり。国選弁護人
を義務化軽犯罪にも弁護士を派遣。どーでも法案。司法取引犯罪者が他人をチクれば、減刑してあげる。
無実の貴方をチクるかも?冤罪が激増。通信傍受の
対象拡大
従来は裁判所の許可を得て、警察がNTTに
出向き第三者の監視付きで盗聴していたが、
今後は警察署内で自由に盗聴していい。
電話もメールもネットも、盗聴し放題です。
貴方のブログ、FB、ツイッターに
警察が裏でこっそりログインするのです。
 
このいちばん下の赤字の部分が、それである。

自公は、国民の猛反対必至が分かっているので、国民に勘付かれないよう、その法案を他の3つの法案と一束にくくって、その名を「刑事司法改革法案」とした。いちばん上である。

読売新聞の記事はその典型で、肝心のネット監視の部分、つまり“国民発言禁止法”と言い換えると分かりやすい部分については、まったく報じてこなかったのである。




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