入院、即日オペ
- カテゴリ:日記
- 2016/04/24 07:13:26
色々訳有って、やっと決まった病院へ22日に入院、その日の午後から即日オペになった。
オペの直前、同室(四人部屋)の俺のベッドから見て左向かい側のじいさんが話しかけてきた。
自分の趣味やら、何で入院したとか、挙げ句に手術した箇所まで見せてくる。
人の趣味なんて全く興味無い上に、更にどうでもいい赤の他人のオペ跡なんて全然どうでもいい。
適当に相手してたらタイミング良く看護士が来てくれて、ウザイ話は終わった。
オペが終わり、一晩は観察室に入るのかと思いきや、その日の夜9時には病棟の部屋に戻された。
その日の夜と、明けて翌日の夕方までは1時間置きに目が覚めるが、ずっと痛くて眠りっぱなし。
土曜日の夕方から、やっとテレビを見る気になり、テレビを見て消灯までの時間を過ごし、21時消灯(テレビは23時まで)
すると足元正面の人(少し障害あるのかな?)がイビキをかき始めた。(寝つきはやっ!)
それから数分後、今度は昼に話しかけてきたじいさんが舌打ち。
まぁ、隣のイビキは煩いけどね。
でもこのじいさんも負けてない。
聞こえるか聞こえない位の大きさで「煩い!」とか「寝られん」「耳栓要るな」とか、じいさんの方が俺には煩いんやけど…。
そうそうしてる間にテレビの時間も終わり、俺も寝ようとしたら、オペした足が腫れて、ギプすスがキツイ。
血が止まり痛くて我慢出来ないから、やっと寝付いた煩いじいさんを起こさない様に静かにま松葉杖をつきながら、ナースセンターへ。
一旦ギプスを切開して、再度挟み込んで包帯でぐるぐる巻きに。
そんなこんなで、じいさんとその隣も目を覚ました様で二人ともトイレへ。
確かにじしさんの隣人はイビキ以外にもガサガサ煩いが、俺は許せる範囲。
俺的に許せないのはじいさんの方。
洗面所に入れ歯を洗浄ケースの中に入れたまま置いてるわ、夜のトイレはドアを閉めずにジョロロロ…。
カーテン越しにトイレの明かりがハッキリ見える。
カーテン閉めるのも、一気に閉めるから音デカッ!
その他棚の扉もガタガタ開けるわ…。
オレノソンザイハ ムシデスカ
何か最初気を遣って損した気分。
ならば俺も遠慮せず生活音を撒き散らそうか?
俺の隣人は俺のオペ翌日に退院したから、今のところ隣には気を遣わなくていいけどね。
(隣人はメッチャ気難しそうな顔だったけと。)
てか、その隣人はガラケーをパコバコと開け閉めが豪快で、五月蠅かったが。
お年寄りは同じお話を何度もしたがるものですから(笑)
で、話したらそれで満足すんですよね。
退院した後に空いたベッドに、今度はまともな方が入ってくると好いですねー。
最終日の夜は夕食は各自で取ることになっていたので、他の方と一緒にレストラン行ってシェアしました。
好きなもの頼んで、種々食べられて満足です♪
やっぱりツアー用の食事って、お値段なりの設定なんだなぁと、ちょっと穿った事を考えたり(笑)
団体客を受け入れて、大量に作らなきゃいけないですしね。
とある場所のお昼のデザートなんて、お皿の上に青りんご丸毎一個と果物ナイフが出されましたからねー(笑)
日本じゃ考えられないですよね。
また初日と同じ内容を聞かされました><;
でも朗報?が。
じいさん28日が退院予定だそうで♪
これでカーテン締切から解放されるかも(笑)
足元の人も同日退院するそうです。
本日隣に新しいおじさん?が入院してきましたが、このおじさん早速イビキかいて寝てます(笑)
でも気にならないレベルなので、初日現在は大丈夫かも。
スペインで服汚されたですか(泣)
日本なら「放置」なんて考えられないですな…。
それに髪の毛と埃って、見える所しかサッと掃除してないのがバレバレ。
(日本が細かすぎる?)
食事の量そんなに多いんだ@@;
仲良しグループで行く場合なら色々頼んでシェアするのもアリですね∧∧
おじいさんは歩き廻る事に支障はないようですね。
なんなら朝起きたらラジオ体操でもして、昼間も病院内を散歩するとか、ベッドの上で軽くストレッチするとかすれば、夜眠れるんじゃないですかね?
スペインはお料理はおいしいですが、量がとても多くて。
ツアーなので大体コース料理だったんですが、メインにパエリアやパスタがあっても、必ずパンが付いてくるんですよ。
でも食べ切れなくて、手も付けずに残してしまうことが多かったです。
2日目からは間食しないで、食事に備えていてもお腹いっぱいになっちゃう量でした。
で、大雑把な仕事の一端で、お皿下げる時に人の服にソースをこぼしても何事もなかったよう。
ホテルも掃除が行き届いていないなぁと、カーテン引いた時に髪と綿埃の塊が出てきて思ったり。
気が短いって印象はなかったです。
ガイドさんの話では、何かトラブルがあったら、その場で言い合ってその場で解決。
後々、「あの時は~」なんて、まず持ち出したりしないそうです。
いたって陽気、気にしない、おおらか、そんなイメージですね(笑)
あ、遠慮してちゃいけない国だとも言われましたが、多分、それは日本以外の大抵の国ではそうだと思います(笑)
やっと熱から解放されたみたいで、今は軽い頭痛程度で、スマホを弄る余裕があります(笑)
棚あけじいさん、昼間に沢山寝るから消灯時間過ぎでもって寝られないかと思われ。
てか、これ書いてる直前まで寝てたのに、急に起きてトイレへ。
またイビキが煩いだのと一人怒ってますよ(笑)
話したくないから、わたしは昼間もカーテンは締切状態で防衛してます。
旅行先はスペインだったんだ。
食べ物が美味しいイメージがありますが、実際はどぉでしたか?
大部屋と言えば、肩の怪我の時は確か6人だったような、8人だったような…。8かな???
とにかく暗く、人が多くて狭かったのを覚えています。
当時はオペしてスグに増築してスグの新病棟の変則間取りの角の窓際をゲット!
3人部屋で、広々快適に過ごせました。
日本は個室や二人部屋は料金掛かりますからね…。
わたしの今居る4人部屋も、設備利用料と称して1日400円もぼったくる部屋なんですよ。
この病院、無料の大部屋ってのが存在しなく、仕方なしの選択ですけど。
テレビが見放題なので、テレビカードなどを買わなくて済むのがマシな(汗)
やはり入院するからには、快適に過ごせる環境も必要ですもんね。
環境的にはこの病院選んで良かったと言いたいところですが、じいさんがねぇ…。(笑)
スペインって、雑なイメージ以外に、気が短いとかマイナスな事しか浮かんで来ないのは、わたしだけ?
でも機会があれば一度は行ってみたいかな♪
まず、熱があるなら、無理にコメント返さなくてもいいんですよ?
前回のコメント、丁寧に詳細が説明されていましたが、微熱が続いて大変そうなのに…と、悪化するんじゃないかと心配です。
なので、こちらのコメントには無理にお返事しないで下さいね。
病院の都合でたらい廻しにされて、不愉快な思いもされて、そして入院する環境がよろしくなくて散々ですね。
おじいさん、自分の事は棚上げなんですね(笑)
あ、旅行先はスペインだったんですが、有名な現代建築(当時)の病院を見学した時に聞いたお話。
日本の大部屋の話をしたら、病人を更に精神的に追い詰めるなんて信じられないと、言われたそうです。
スペインでは病室は個室か二人部屋。
住居も人として最低限の生活を営むに必要な広さとして、2LDKが最小単位らしいです。
広い国土があって、陽気な性質の国民故なんでしょうねー。
羨ましい。
でも、おおらかな(大雑把な)仕事のツケが廻ってきていて、ギリシャに次ぐ経済破綻国になりそうでEU各国から財政改革を迫られているそうです(笑)
ガイドさんもスペイン人の仕事の仕方では破綻するのも当然だと言ってました。