会社の健康診断の目的とは
- カテゴリ:30代以上
- 2016/04/26 19:37:59
yahooニュースで気になる記事を見つけました。
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■会社の健康診断の目的
会社の健康診断の目的は、大きく分けて2つ。1つはそれぞれの業務内容に関連して注意すべき疾患の有無をチェックすること。もう1つは、生活習慣病の予防を行うことです。
前者の例としては、騒音がひどい職場での聴力検診や、粉じんが舞うような職場での呼吸器系の検診などが挙げられますが、全ての職場の方がこのような検診を受けているわけではありません。
一方、後者の生活習慣病予防のための検診は、おそらくほとんどの方が受けているでしょう。現在では主にメタボリックシンドロームの有無をチェックすることが目的。具体的には、糖尿病、高血圧、高脂血症(脂質代謝異常症)、高尿酸血症といった動脈硬化のリスクファクターが長期にわたって存在しないようにし、将来的な脳梗塞や心筋梗塞といった大変な病気の発生を抑えようというのが目的です。
■健康診断の目的は「がんの早期発見」ではない
つまり、会社での健康診断は一般にがんを目的としたものではないのです。よって、会社の健康診断で問題ないという結果が出ているとしても、がんの心配がないわけではありません。
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うちの会社も年に1回集団で健康診断があります。
30代は集団のものを受診し
40代以上は人間ドックへ行くようです。
昨年、健康診断を受けていたときに
感じたこととしては
本当に見てくれているのか不安でした。
内科検診をしたおばあちゃん先生
すごく横柄な態度で
ちょっとわからないことを聞いても「知らん」って
偉そうに話しかけられたので
僕は言い返しました。
「別にあなたの検診受けたくない」って
そう言い返したら
「ごめん」と謝られましたが
全然、見てくれないんですよ。
なので健康診断の先生って適当なんだなと
思っております。
だから本当に体に何かあったら
早めに病院へ受診するようにしてますよ。
僕は基本的にあまり怒らないのですが
見ず知らずの人に偉そうに言われるのは
すごく嫌で言い返します。
Sっ気が強いんですよ。
去年の反省です。
今年も秋ごろに健康診断があります。
ふぅ~
だから、私は何も相談しません!
あっ! 私が年に1回、相方の保険組合で受けているのは、
以前は「在宅主婦健診」と言いましたが、今は「生活習慣病予防検診」に名前が変わりましたぁ!
内容は、腹囲の測定が増えただけですよw
胃のレントゲンはパスしていますが(バリウム逆噴射しちゃうから)、肺のレントゲンは受けています。
あと、大腸がん・乳がん、オプションで、「子宮頸がん」は検査してます^^
部分もあるよね。。。^^;
でも個人にとっては大きな問題ですし、
しっかり視て欲しいですよね。
以前いた会社で、健康診断の先生が、上から目線の偉そうな態度の先生だったことがあったな~
まあ、気になったところがあれば、病院に行って受診するのは悪くはないと思います。
会社の健康診断とはいえ、きちんと行ってくれる検査技師(心電図とかレントゲンとか)の方もいらっしゃいますしね。
とにかく気になる箇所がもしあって詳しく、となったら
その時はすぐに専門医の所で検査のがいいとは思いますが(^^;
でも、その後、調子が悪いので病院に行き、レントゲンとったところ
異常発見。
あれ?と思いましたよ。
粉塵はもちろんのこと、そのた薬剤や特殊素材など・・・
手配するのも一苦労です。
そういう意味では検診はありがたいけど、通常の「健康診断」に関しては、人数も多いので適当なこと適当なこと。
ただの流れ作業ですw
身長なんて、他で測るときと1.5cm違うんですよ。
いくら一日のうちに少し縮むと言ってもそれはないでしょうという数値ですよね。
ご飯も普通に食べて血液検査するし。
対してあてにはならないものですね。
必要であれば、「生活習慣病予防検診」を受けるのがベストだと思います。
こちらは病院で受ける検診だし項目も多いので、結構ちゃんとした検診だと思われます。
医者って社会的に地位が高いと思われているから
いつの間にか自分が偉いとか勘違いしている人が多いのではないかな。
医者の世界って権威主義ですからね~。
私も「国で義務付けられているから仕方なしに」会社が行っていることだと思います。
しかもどんどん安くなっている様で、検診項目が減ってきています。
恐らく、義務付けられている最低限の項目のみを行うことによって、必要経費を削減させるのが目的なのではないか、と勘繰っています。
いくら表向きには良いことを言っていても、一皮向けばこれではあまりにも悲しすぎます。
あとやたら威張ってる爺さん医師が不愉快だったので
何か言えばよかったな~
人間ドックですら信用できないようですし。
事実、ドックで見逃された早期癌が進行したって訴訟が起きたこともありました。
検診も胸部レ線も長いフィルムを流し読みするだけ。これで癌が見つかったら奇跡です。
血液検査も集団検診年一回14項目に対して、精神科は年四回24項目。
飲んでいる薬の血中濃度を調べるという理由もありますが、
集団検診で尿酸値すら調べないのは手抜きすぎでしょう・・・。
という事で私は集団検診を全く信用していません。
医者に行くのは大事ですよね。
しかし、お腹が痛いと言ったら「内視鏡やりましょう」は嫌です。
18の早春、医師に強引に押し切られ、十二指腸第四部まで30分近く
胃カメラをねじ込まれ、激しい吐き気に苦しめられた恨みは25年以上
経っても忘れませんw
もちろん、医師の態度は個人の問題です。
ただ、個人的には集団検診でアテになるのは血液検査くらいかな、と言うのも正直な意見です。
ごま♪さんのように、何かあればすぐ病院を受診されることをお勧めします。
ちゃんと診察なんかしてくれませんよ~
あの先生方はおそらく「いること」が仕事なんでしょう
血液検査や胃のエックス線、尿検査をすることに意味があると思いますし
健康診断や人間ドッグはなんでもないと思っている時に気が付いていない異変を見つけるために
検査を行うことが大切なんです
そうそう^^
何かあったら「会社の健康診断で平気だったから」と安心しないで
お医者さんにちゃんと行くことが正解ですね^^