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テスト公開


自動運転で潜水艦を追跡…米軍が無人軍艦公開

 【ロサンゼルス=田原徳容】米軍は2日、カリフォルニア州サンディエゴの海軍基地で、国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が潜水艦の追跡目的で開発した自動運転が可能な最先端の無人軍艦「シーハンター」を報道陣に公開した。

 今後2年間、実用化に向けた試験運航を行い、海軍増強を図る中国に対するけん制も視野に入れたアジア太平洋での海洋戦略の一環として、「海のドローン」の本格導入を目指す。

 シーハンターは全長約40メートル、重さ約140トンで、約1万カイリの連続航行が可能。遠隔操作ではなく航路や航行方法などを設定通りに実行するソフトを搭載し、他の船舶を識別して衝突を避ける機能も備えている。担当者によると、主に哨戒任務を担う見通しで、「米領海内から世界のどこにでも長距離航行が可能なように設計されている」という。

http://www.yomiuri.co.jp/world/20160503-OYT1T50047.html

シー・ハンターは、自律型の軍用無人船の実験艇で、「シー・シャドウ」、「シー・ファイター」、「シー・スライス」といった"Sea"で始まる名前を持つ一連の実験艦艇の1つです。
初期の非武装プロトタイプは、2,000万USドルで建造され、132フィートの長さの三胴船(トリマラン)。
この自律型の無人船は、2基のディーゼルエンジンによって2つのスクリューを駆動し27ノットの最大速度で進み、基準排水量は135トンで70日間の巡航に十分な40トンの燃料が含まれます。
巡航距離は"大洋横断級"(transoceanic)(12ノット (22 km/h)において10,000 三郷 (19,000 km))に作られており。「シーハンター」は145トンの最大積載状態で海況5(最大波高6.5 ft (2.0 m))、最大風速21knot (39 km/h)で運用が可能であり、海況7(最大は党20 ft (6.1 m))にも耐えられるそうです。

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