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米第7艦隊指揮艦が上海寄港 報道陣に公開

 【上海=河崎真澄】米第7艦隊の揚陸指揮艦「ブルーリッジ」が6日午後、中国海軍との信頼醸成などのため上海市郊外の呉淞軍港に寄港し、到着のようすが外国報道機関にも公開された。

 同艦は4月、香港に寄港した経緯があるが、一方で中国は、南シナ海などで哨戒活動を行った米空母「ジョン・C・ステニス」の香港寄港を拒否している。

 南シナ海での米軍の活動について、第7艦隊のアーコイン司令官は報道陣に対し、「海洋における過度な主張に異議を申し立てるためだ」と述べた。名指しを避けながらも、南シナ海の軍事拠点化を進める中国への警戒感をにじませた。

 同艦は米海軍の横須賀基地が母港。全長は約193メートルで満載時の排水量は約1万9200トン。乗組員は約840人となっている。

http://www.sankei.com/world/news/160506/wor1605060043-n1.html


揚陸指揮艦ブルーリッジは横須賀港を母港にしているアメリカ第7艦隊の指令旗艦です。
揚陸指揮艦として通信能力を最大限にするため、甲板上の構造物は必要最低限かつ平坦にして、電波干渉が起こりにくい設計がなされているのが特徴で、1970年に任務に就き、ベトナム戦争でも活躍した船です。

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