母の日のなぜなぜ2
- カテゴリ:30代以上
- 2016/05/09 13:06:10
母の日はなかった。
例年通り。
「一年に一日でいいから、休みをください」
長年にわたりお願いし続けてきても…。
母の日、ほしいものはただ一つ。
家族と家事から解放される「休日」。
自分の好きな行先に出かける自由があり、
自分の好きなものを作らずに外へ食べに行く自由が手に入る、
わたしにとっての本当の「休日」。
10歳から主婦してるのに、別の家庭に移動しても、
子どもを産んでも、私には一度も来たことがない母の日。
今年も、誰も母の日のことなんて口にしない。
家族の休み気分のバラバラ勝手な予定に合わせて過酷な家事。
例年通り。
男性は言われると気付く、というのが普通なんですって。
ってことは、男女間で「阿吽の呼吸」はあり得ないということかも…?
オレなんかむしろ「古い日本人気質」かも知れません。(←ぜんぜんダメなんだけど)
「言わなくてもわかるだろ?」・・・互いに言わなくても相手の気持ちが分かり合えてる状態。
・・・高級でカッコいいけど・・・・・・無いね〜こんな事(笑)
言葉は相手が聞く耳(心)を持っていてこそ有効ですから。
待っていても何も来るわけないですから。
本来の自分らしい能動的な心の活動を蘇らせて、ね。
家内は正直に「一週間にいっぺんくらいは家事したくないんだよね〜」発言があり、普通に家族は納得しましたよ。
目の前の「普通」って他の家族が気がついて居ない場合が多い気がしますが、正直に吐露してみてはいかがでしょう。
長い間、家族の為に・・・お疲れさまです♪
いつか、めのめのさんにも、自由になれる「休日」が訪れるといいですね。