月の話 (7)
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/09/18 04:02:18
月の話も今回で終わり。
最後は日本の月に関するお話です。
日本語で言うところの 「月」は 元々は「ツク」と発音したといわれている。
民俗学的にも 月は本来「憑く」という意味を持っていたいう。
つまり、月は、神霊が乗り移るものだと考えられていたようだ。
運のあることをよく
「ツイている」とか「ツキがある」となどというが、その「ツキ」も本来は月のことを指しているといわれている。
つまり、月には全知全能の神が「憑いている」という考えが日本の月信仰の根底には流れているのだろう。
そうですね、人間も自然の一部なのだから当然といえば当然なのかもしれません。
たまには自然のリズムに身を委ねてみることも、大事なんですよね。
特に、女性は月のリズムに同調しやすいといわれていますね。
アルテミスが女性だからなのかな?秋はいい角度で月が昇ります。
是非ゆとりある時は見上げてみてください。
色々と物知りなんですね。素敵なことです。
実は月は星ではないとか、空洞であるとか様々な憶測も流れています。
近くて遠く、ミステリアス、そんなことも魅力なのかもしれません。
聖書やエジプトや中国などなど、古いものには必ず月に関する逸話が残っています。
それらを辿ってみるのも楽しいかもしれませんよ。月に乾杯ですね。
美月なんていい名前を頂きましたね。 イメージにもピッタリです。
もうすぐ華道の師範とのこと、がんばってくださいね。
春と秋の月は、肴には丁度いい高さなんです。
夏は低すぎて美しくなく、冬は高すぎて見上げるのが大変なのです。
日本は、本当に面白い国ですね。
八百万の神々の住まう国。素敵な所です。また素敵な話があったら載せていきますね。
秋は、月を眺めるには、ちょうどいい角度に上がってくるので眺めてみてください。
ひょこ さんにも幸せが訪れますように。
確かに月は、うまく止まれないんですよね。
僕も、思うようには止まりません。運の要素が多いかも。
月の満ち欠けとか、潮の満ち引きとか
自然のうごきに人の命やこころがつながってる感じって
長く生きてると実感することがあります(笑
月は 潮の満ち引きとか 私たちに 大きく影響してますもんね✿
神がいると思うと 今までよりも より感慨深く 感じちゃいます^^
月シリーズ 楽しかったです♪
恭介さんは いろんな事知ってるんですね^^
勉強になります✿✿
水晶などは、時々月光にあててクリーンにすると良いそうですし
満月に向かって、お財布を振ると、中身が満ちるとか・・・
太陽と違って、月にはいろいろロマンがありますね^^
神霊がいる・・・ノポは信じますよ~
月のお話、ありがとうございました^^
ツイてることとか憑くから月になったんですね。日本人なのに知らなかった・・・
さすが物知り博士ですね。
外国のお話しでも月は神ってとこもあったから月は神がかりな謂れがあるんですね。
今日も空を見上げて月を眺めて癒されようっと・・・
美月です 月はいいのかな?
なんだか、月は不思議だらけのような、気がします^^
ps、最近家元からお名前付けて戴いて、美月といいます^^ ちなみに父も美月なんですけど^^変ですよね^^
お部屋を真っ暗にして窓からのぞく月を見る・・・
素敵な肴です♪
漢字の成り立ちなど日本にはステキな言い伝えがたくさんありますねφ(..)メモメモ
深夜にブログ更新お疲れ様でした( ^-^)_旦""
何だか神秘的。。。
毎日、月を眺めなきゃ^^v
恭介さんにもたくさんの幸せが降り注ぎますように^^v
実は月での建物のぼりは、まだまだ、、です。