Nicotto Town



5がつ13にち

最近、体調が悪いのかなぁ

すぐに酔い潰れてしまいます

あーー貴重な時間がぁ、、、



さて、今回はこんな記事ですが、

記事の内容よりも、とある文章に共感を得ました

ところどころ抜粋します


http://shindenforest.blog.jp/archives/58984184.html
パナマ文書と資本主義経済の歪

まず最初のポイントとしては、
パナマ文書は、一法律事務所の顧客データであり、
他にも何社も法律事務所は存在するということ。

モサック・フォンセカ法律事務所は、
タックスヘイブンの企業設立支援を扱う事務所としては
ナンバー4と言われています。

つまり
流出した情報は、
世界三大法律事務所の情報は含まれていないことになります。

まだ
氷山の一角なのです。



タックスヘイブンに
口座を作ったり
会社を作ること自体は
やましいことではないからです。

でも
それ自体が
すでにあやしいとも言えます。

普通の人や中小の企業は
タックスヘイブンに法人を作りませんから。 

ここでのポイントは
富裕層たちは、税金を払わずに
一般の私たちだけが正直に税金を支払っている点です。




国家の根幹に関わる
これだけ大きな話題のはずが、
テレビや雑誌では
なんと
芸能人の不倫騒動がメインニュースという報道姿勢。

 国際NGO「国境なき記者団」が発表した
2016年度「報道の自由度ランキング」
日本は、
72位という
かなり低い評価であったことも
うなづけます。 


今回のパナマ文書も
多くの人々が関心を示さない限り
テレビでは問題を直視した報道がなされることは
ないでしょう。


もし
報道が視点をずらして
ごまかしたとしても

インターネットを通じて
より多くの人に関心を持ってもらうことによって
この問題を無視することなく、

しっかりと
この問題に向き合い

よりよい解決を見つけていく必要があると思います。




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