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韓国海軍 次世代潜水艦の起工式開催

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁は17日、南部の慶尚南道巨済市の大宇造船海洋で次世代潜水艦「張保皐3」(3000トン)の起工式を開催したと明らかにした。
潜水艦の起工式は船体を構成するパーツを骨組みに初めてはめ込むことを記念して行われる。

張保皐3は韓国が初めて独自に設計・建造する潜水艦だ。

 同庁は2012年に大宇造船海洋と設計および建造契約を締結した後、14年に建造に着手した。20年から24年までに張保皐3を3隻建造する計画だ。 この潜水艦には弾道ミサイルを発射できる六つの垂直発射管が設置される。
韓国軍は張保皐3に射程500キロ以上の弾道ミサイルを搭載するとみられる。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/17/2016051701228.html

張保皐級潜水艦は韓国海軍が手にする初の本格的な潜水艦であり、ドイツHDW社の輸出用潜水艦である209/1200型潜水艦をもとに、韓国海軍の運用要求に応じたカスタマイズを加えて開発されたもので、ドイツで建造されたブロックを韓国で組み立てるノックダウン生産の潜水艦です。
その為記事にある韓国が始めて独自に設計・製造すると言うのとは異なると思われます。
技術的特徴は209型とまったく同じで、先に韓国で組み立てられた214型と同じ燃料電池を搭載しているため、同様のトラブルが発生する可能性があります。

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