Nicotto Town



5がつ21にち

四川省のランキングで入賞しました。

2016/05/10 ~ 2016/05/16
順位 モード スコア
8位 通常モード 55220

ま、こんなもんですか

次は頑張りましょー



さて、こんな記事を見つけました

が、冒頭の文章がステキだったので、そこを紹介します


 『誇り~ 伝えよう この日本のあゆみ ~』は、30分弱のアニメで、第一次安倍政権のころ、文科省の教材として採択されるはずが、反日勢力に潰されたいわくがあるアニメだそうだ。
 YouTubeで見られる。

 物語は、現代っ子の典型であるある少女が、日本の近現代史に関心を持つ青年と出合って、彼から明治以降の歴史の概略を聞くのである。
 青年は少女を誘って靖国神社を参拝し、こう言う。
 「敗戦によって、アメリカにいたぶられ、日本人は自虐史観に犯されて、それが日本人から自信と誇りを奪っている」と。

 少女が尋ねる。
「国のために亡くなった人たちが、今の日本を見たらどう思うかな。こんな国にするために俺たちは戦ったんじゃないって、きっと怒るよね。私がいうのもなんだけど、なんか最近、世の中荒んでいるし…」

 それを受けて青年はこう言って、立ち去っていくのだ。
 「もちろん、問題はたくさんあるけど、それでも焼け野原だった状態からここまで国を立て直し、今も平和を守っている国を誇りに思っていると思うよ。ただ、もっと日本に大切にする心を持ってほしいと言うだろう。
 かつての日本は美しい国だった。自然の恩恵に浴し、神様に感謝し、四季折々の季節を楽しむ豊かな心があった。人を思いやり、礼儀や作法を重んじる国、今はそういう心が失われている。」

 実はこの青年は、少女のおばあさんの兄で、特攻で戦死した霊魂だったとわかって終わるのだが、味わって欲しいのは最後の言葉だ。
 「かつて日本は美しい国だった。人を思いやり、礼儀や作法を重んじる国」だった、と。


引用元
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/437408635.html
生理的に受けつけない文章(3/3)




月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.