Nicotto Town


A Balearic Dinner


「クープランの墓」「亡き王女の為のパヴァーヌ」


雨の日に聴きたい音楽という事で、
クラシックからラヴェルの作品、

クープランの墓
https://www.youtube.com/watch?v=aWgOyIkOm2E

亡き王女の為のパヴァーヌ
https://www.youtube.com/watch?v=RB107kwQ-Qw

を上げておきたいと思います。
特に雨の日となると、ベートーベン、モーツァルト、ブラームス、ヴェルディのような
技巧てんこ盛りで盛り上がりや劇的過ぎるものよりも、
ラヴェルのように繊細さと旋律を楽しむシンプルさ、がお薦めだと思います。

同系統だとエリック・サティやドビュッシーあたりでしょうか、
シンプルさや反復を上手く利用したクラシックは個人的に心地よく感じますね~

アバター
2016/06/03 00:36
>碧さん
「ボレロ」とラヴェル編曲『展覧会の絵』(原曲はピアノのみ)もCDでよく聴いてます。

『亡き王女のためのパヴァーヌ』はラヴェル自身のエピソードもありまして、
精神の異常で正気を失ったラヴェルが、自身の『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聴き
「この美しい曲を書いたのはどなたですか?」と周囲の人間に聞いた、という逸話がありますね。
物悲しい話ではありますが、ある意味芸術家としては幸せなのかとも思いますねー
アバター
2016/06/03 00:32
>七海さん
サティも雨によく似合う曲ですよね~
梅雨や雨の日は透明感のある曲を聴きたくなりますね、
本を読んだりするのにもこっちの方が邪魔にならない気がしますw
アバター
2016/06/03 00:28
>さくさくさん
ピアノ曲はずっと聴いてしまいますよねー。
パヴァーヌ、クープランの墓はピアノもオーケストラもあるのですが、
押尾コータロー氏がギターで弾いてたので、もしかしたらそっちの方が簡単かもしれませんw

リンク先も良いですね!
旋律はシンプルなリフから、どんどん和音が展開していくの好きですー
アバター
2016/06/02 21:09
ラヴェルと言えば、今は「ボレロ」が一番有名でしょうか。
映画でベジャール振り付けのバレエと踊ったジョルジュ・ドンはバレエファン以外にも世界中に名を知られましたが、もう2人とも鬼籍に入られてるのでそれを考えると「亡き王女の~」は心にしみいりますね。
亡き~はタイトルも想像力を刺激する忘れがたいネーミングです。
アバター
2016/06/02 09:04
ジメジメをなくしてくれるような爽やかな感じがいいですね♪
言われてみると、サティはこの時期に良く聴いていました( *´艸`)
アバター
2016/06/01 21:46
亡き王女のためのパヴァーヌはクラシックに弱い私でも大好きな曲です^^
ピアノが弾けたなら演奏したいんですがね~。

お礼に。劇的なのであれですが…結構好きなので。映画はリアルタイムでみてイマイチ(私には)でしたが、Nymanのこの曲はすごく好きです。

''The Heart Asks Pleasure First''
https://www.youtube.com/watch?v=Xo9G9C6KvCE



月別アーカイブ

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.