Nicotto Town



6がつ1にち

四川省のランキングで入賞しました。

2016/05/24 ~ 2016/05/30
順位 モード スコア
60位 通常モード 54800

55届かずなので、ダメですなー

それでもランクインしたのでありがとうございます



さて、今日はこんな記事を

http://shindenforest.blog.jp/archives/60833378.html
ゴリラ射殺


前半だけ抜粋


米オハイオ州にあるシンシナティ動物園

4歳の子供が柵を乗り越えて
ゴリラ舎に落下。

この男の子を保護するため、
ゴリラが射殺されました。 

人命救助優先の観点から
やむ負えない措置でした。


射殺されたのは、
ニシローランドゴリラのハランベくん。
テキサス生まれ、体重約180キロ、17歳の雄。

2014年に繁殖目的で
この動物園にやってきました。

日本の報道では
ゴリラが男の子を引きずり回したため射殺となっています。

日本では、
どの報道も一方的にゴリラが悪いという記事になっています。

毎回そうですが、
日本の報道で動物の立場を考慮した報道は
ほとんどありません。

そこには問題提起も
今後のよりよい提案もありません。

今回の事件、
実際はどうなのでしょう。

報道写真を見る限り
ゴリラが男の子を襲っているようには見えません。

ゴリラは男の子にケガがないかチェックしているようです。

目撃者の話では、
外側のパニックに陥った観客たちから、
男の子を守っているように見えたとの証言がほとんどでした。

引きずり回したとの報道は、
ゴリラが男の子を
パニックで騒然となった観客から安全な場所へ守るためのように見えます。



1986年にも
別の動物園で
ゴリラ舎の中に5歳の男の子が落下した事件がありました。

男の子は落下の衝撃で意識を失いました。
すぐにボスのゴリラであった「ジャンボ」が男の子に駆け寄って
優しく男の子の背中を撫でて介抱したのです。

男の子の意識が戻り
泣き始めると、ジャンボは
飼育係と救急隊に男の子を渡したのです。







悪いのは人間のほうだけど、なぁ

動物も植物も本当は優しいんだよね

もちろん石ころだって岩山だって鉄だって

八百万の神、という表現はそういう意味だとサンタは思います




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